小学1年から中学3年までの41人に、スナッグゴルフの面白さを教え、「みんな楽しそうだったので良かったです。ゴルフは誰でも気軽にできるスポーツ。始めるきっかけになってくれたら嬉しい」と、期待を寄せた。
今週の「ASO飯塚チャレンジドゴルフトーナメント」は自宅からすぐの麻生飯塚ゴルフ倶楽部での開催。
大会名のチャレンジドは「挑戦するチャンスや使命を神様から与えられた人」を語源としており、初心者用具を使ったゴルフの体験会も、大会趣旨の一環である。
選手会副会長としても、地元の周知に一生懸命で「テレビでも放送しているので、みんながスナッグゴルフを通して、ゴルフを始めたり、ゴルフやったよ!とお父さん、お母さんに言ったりしてもらって、こういうスポーツをあるというのを覚えてほしいです!」と、呼びかけるとみんな元気な子たちばっかりで、手応えは上々。
ただひとつ懸念は、子どもたちとのガチンコ対決で案の定、惨敗したこと。
「僕ね、体育館でやるスナッグゴルフはけっこう負けるんですよ」と、開催場所問題を引き合いに言い訳し、「今週のゴルフに響きそう・・・w」。
トホホの孔明。
今オフは、ご近所のレジェンド、伊澤利光にみっちりと師事を受け、8年ぶりのツアー通算9勝目も視野にする。
開幕直前のジンクスを吹き飛ばして、地元開催に挑む。