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日本ゴルフツアー機構理事長・島田幸作よりごあいさつ 「2004年も感動と興奮を・・・!!」
この快挙をかわきりに今年もさまざまな話題が、ツアーを賑わせました。
倉本昌弘選手が、59のツアー新記録を更新しました。
最終戦で、悲願の優勝をもぎとった平塚哲二選手のほか、9人もの初優勝選手が誕生しました。
海外では丸山選手がツアー3勝目、田中秀道選手も2年連続のシード権を決めてくれました。
ベテランの味が光ります。と同時に、若手選手の成長も目立ってきました。世界を舞 台に活躍する選手がますます増えつつあります。
彼らが思い存分に戦いを続けられますのも、主催者、関係者、ファンのみなさまのお かげと、心より感謝しております。今年も1年間、ほんとうにありがとうございました。
私たち日本ゴルフツアー機構は、2004年もたくさんの感動と興奮を、ファンのみなさ まにお届けできますよう、魅力あるトーナメント作りに励んでいきたいと思います。
今後とも変わらぬご指導のほど、どうかよろしくお願いいたします!」