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日本ゴルフツアー機構理事長・島田幸作よりごあいさつ 「2004年も感動と興奮を・・・!!」

左から、日本ゴルフツアー機構副理事長・倉本昌弘、同副理事長・関根謙一、 同理事長・島田幸作、同専務理事・渡辺一美、同副理事長・松村光樹、同副理事長・ 諸星裕
「伊沢利光選手の2度目の賞金王で締めくくった2003年ツアーは、昨シーズン末、伊沢選手と丸山茂樹選手が運んでくれたビッグニュースで幕を開けました。ワールド カップで、日本チームが45年ぶりの優勝。ゴルフ界に明るい光をもたらしてくれまし た。

この快挙をかわきりに今年もさまざまな話題が、ツアーを賑わせました。

倉本昌弘選手が、59のツアー新記録を更新しました。

最終戦で、悲願の優勝をもぎとった平塚哲二選手のほか、9人もの初優勝選手が誕生しました。

海外では丸山選手がツアー3勝目、田中秀道選手も2年連続のシード権を決めてくれました。

ベテランの味が光ります。と同時に、若手選手の成長も目立ってきました。世界を舞 台に活躍する選手がますます増えつつあります。

彼らが思い存分に戦いを続けられますのも、主催者、関係者、ファンのみなさまのお かげと、心より感謝しております。今年も1年間、ほんとうにありがとうございました。

私たち日本ゴルフツアー機構は、2004年もたくさんの感動と興奮を、ファンのみなさ まにお届けできますよう、魅力あるトーナメント作りに励んでいきたいと思います。

今後とも変わらぬご指導のほど、どうかよろしくお願いいたします!」

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