選手会主催。第3回「JAPAN PLAYERS CHAMPIONSHIP by サトウ食品」は、最終決戦を迎え、ロープの外にも選手たちが散らばる。
生中継ABEMAの中継ブースには、選手会事務局で、大会実行委員の宮里優作と、同副会長で特別協賛「サトウ食品」のホストプロ、中西直人が座り、ラウンドリポーターとして、同ホストプロの塩見好輝が西那須野を闊歩。
“圧トゥー的”においしく楽しい解説で中継を引き立てる。
5週連続V争いで、プロ2勝目を狙う中島啓太と、ハタチの長野泰雅と、米国の怪人、ハン・リーの最終組が10時ちょうどにスタート。
河本力も、そこに入る気満々で、前日3日目をプレーし、一気に7つのバーディを稼いで入った最終ホールで池ぽちゃ。
最後のダブルボギーで最終日の最終組を逃した。
中島は、日体大の可愛い後輩。
「ケイタと一緒に優勝争いしたかった。そこで優勝争いがしたかったですし、本当に残念で仕方ない」と、悔やみきれない。
「風を決めきれずに打った。ああいうミスをなくしていかないと勝てないよ、と思い知らされる結果」と、反省したが「1日前のまだチャンスを残してのこと。最終日の最終ホールがあのショットでなくて良かった」と、プラスに。
ティショットでアイアンを持っても刻みではない。
他選手と同じだけ飛ばし、狙いはいつも、もっとずっとその先にあり、ドライバーを持てば当然、圧トゥー的!
「絶対的な目標は4アンダーで、理想を語れば25は超えたい」と、目標スコアを語るリキ。
ケイタの前でにぎやかす。