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シニアツアーでツアープレーヤー達が大活躍！！

北海道の恵庭カントリー倶楽部で行われている日本プロゴルフシニア選手権大会コマツカップ（主催：社団法人日本プロゴルフ協会）で、ジャパンゴルフツアープレーヤーたちが優勝争いを繰り広げている。２日目を終えて、首位タイにつけているのは“シニアルーキー”の室田淳と２年目の尾崎健夫だ。

さらに３位にはやはり参戦２年目の中嶋常幸が、また、“ベテラン”の青木功と並んで７位タイには、これがデビュー戦の倉本昌弘がつけている。

レギュラーツアーでも活躍中の選手たちが、大会を盛り上げている。

特に尾崎は、昨年のシニアで３試合、今季は２試の合計５試合で４位以内が３度もある。
「“若いシニア”の技を競い合って盛り上げたい。やるからには勝たなくちゃ、意味のないのも分かっている」と、決勝ラウンドへの意気込みを話しているそうだ。

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