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日本プロゴルフ選手権大会 2006
<NEWS>男子対女子対シニアの3大ツアー対抗戦のチャリティ金を贈呈
男子ツアーと女子ツアー、それにシニアツアーの代表選手が“ツアーNo.1の座”を賭けて戦った史上初の夢の大会は、『子供たちの支援』と『ジュニアゴルファーの育成』を大会のコンセプトにしたチャリティトーナメントでもありました。
2日間の入場料収入の全額と、出場選手が獲得した賞金の一部、さらにその他の大会で捻出した金額を加えたチャリティ金の総額は1946万483円にのぼりました。
3大ツアーを代表して5月8日(月)に、(社)日本ゴルフツアー機構会長の島田幸作より「社会福祉法人 全国社会福祉協議会」に973万242円を、また「特定非営利活動法人 難病のこども支援全国ネットワーク」には973万242円を、「特定非営利活動法人 日本ジュニアゴルファー育成協議会」には1000万円を、それぞれ贈呈いたしました。
みなさまからの善意に、心よりお礼申し上げます。
写真=左から贈呈式にご出席くださった「難病のこども支援全国ネットワーク」専務理事の小林信秋さん、「日本ジュニアゴルファー育成協議会」理事長の前川昭一さん、JGTO会長・島田幸作、「全国児童養護施設協議会」会長の加賀美尤祥さん、「中央共同募金会」常務理事の本田章博さん。