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“ボランティアとプロのチャリティフレンドリー大会”の大きな目的

今大会には、ボランティアのみなさんとプロが親交を深め、楽しい時間を共有するというほかに、「社会貢献」という大きな目的がありました。

各ボランティアのみなさんから募った参加費用1万8000円はボランティアと選手のプレーフィーにまかなわれたほか、その一部を日本ゴルフツアー機構を通じて『高松宮妃ガン撲滅基金』に寄付されました。

写真上=今回集まったチャリティ基金は表彰パーティの最後に、発起人で実行委員長の柴田英雄さんから日本ゴルフツアー機構理事長・島田幸作の手に。

「今後もプロゴルファーのみなさんの声に真摯に耳を傾けながら、ここにいる一人一人が“ボランティアのプロ”を目指し、質の高い活動を目指していきます!」(柴田さん)。

「ボランティアのみなさんの暖かいご協力にはほんとうにいつも感謝しております。みなさんの力によって、日本ゴルフツアーは支えられています。今後とも、どうぞよろしくお願いします!」(島田幸作)

写真下=島田理事長もチャリティゴルフ大会に参加、チームを組んだ木村佳子さんと和気藹々の笑顔。

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