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東建ホームメイトカップ 2014

小田孔明は「最後はてっぺんで」

2009年と2010年大会のチャンピオン。連覇で“開幕戦男”の異名を取った孔明が、今年も今大会で好スタートを切った。
「優作がぶっちぎっていたからね。途中から、もう気合いが入らなかったのが、逆に良かったのかも」と、苦笑いの65。最後もピンそば3メートルのバーディ締めで、単独3位。

かねてより公言している“賞金王獲り”。今年もその目標にぶれもなく、開幕早々のトップ10入りにはなおさら鼻息荒い。
「1円でも多く稼いで今年こそ、年の最後にトップに立ちたいので」と精悍に言い放った。

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