Tournament article
石川遼 everyone PROJECT Challenge Golf Tournament 2014
62ストローク(9アンダー)のビッグスコアを叩きだした沖野克文!
62ストローク(9アンダーパー)について聞かれ「プライベートでは10アンダーをマークしたことがあるけど、試合では東海クラシックのマンデー以来かな」と話す。
2004年の『コカ・コーラ東海クラシック』のマンデートーナメントで63ストローク(9アンダーパー)をマークし、見事トップ通過を果たしていた。
「本当にドライバーからパッティングまで、全部が良かったんです」と話すように、9バーディー、ノーボギーの完璧なラウンドを展開した沖野。
ピンチらしいピンチは11番ホールでグリーン奥からのアプローチを寄せきれず、パーパットを2mの上りのフックラインを残してしまったことだけだと言う。
「最近パッティングが悪くて、いろいろとアドバイスを受けたんです」とビッグスコアの裏に、支えてくださる契約メーカー担当者のアドバイスがあったことを明かした。
「クラブもいろいろと相談に乗ってくれて作り上げてくれましたし、ドライバーは曲がらないクラブを作ってくれましたから」と感謝しきりだった。
また日頃から教えている“やりなおし道場”の理論を忠実に守ることで、ショットで悩むことがなく、ビッグスコアを叩きだすことができたと話す。
「今日と同じように最終日もプレーしたい。そして、レギュラーツアーのシード権獲得を目指して頑張ります」と話した。