Tournament article

DAY4

  • 石川遼が輪厚を制す

    石川遼が輪厚を制す

    米ツアーから帰国第1戦のホストプロが、今季初Vで恩返しをした。初日に24歳を迎えたバースデー週に「自分にもプレゼントをあげられた」。特に最終日...

  • 地元小学生に遼くんが贈ったお土産

    地元小学生に遼くんが贈ったお土産

    24歳のバースデーウィークに自らプレゼントを贈った“遼くん”。地元の北海道の子どもたちには、アメリカから一時帰国のお土産をくれた。この日、最終...

  • 宮本勝昌は連覇ならず

    宮本勝昌は連覇ならず

    そして前半に、遼を追い詰めたのが宮本だ。95年のジャンボに続く、大会20年ぶりの偉業を目指して、5番の連続バーディで一度は石川に並んだ。「前半は...

  • 李京勲(イキョンフン)も一時は2打差に迫ったが

    李京勲(イキョンフン)も一時は2打差に迫ったが

    石川を追い詰める大事な場面で、ボギー。16番のパー3でパーオンに失敗して、5メートルのパーパットを逃した。一時は2打差に詰め寄りながら、石川の...

  • 遼を最後に脅かした優作

    遼を最後に脅かした優作

    一時は石川の4打差の圧勝ムードを最後の最後に脅かしたのは優作。3打差で迎えた最終日は朝から強い風が吹いていて、「優勝よりも、まずはパーオンを...

DAY3

  • “哲兄”がいないのは残念だけど・・・片岡大育が最終日最終組に

    “哲兄”がいないのは残念だけど・・・片岡大育が最終日最終組に

    せっかく、自身3度目の最終日最終組に加わったのに、お目当ての人はいなかった。左肘の故障から、ここ輪厚で1年ぶりの復帰初戦を飾り、2日目まで上位...

  • 冨山聡も攻める!

    冨山聡も攻める!

    なぜだろう。毎年、あれほど悩まされる輪厚のグリーンが今年は、やたらとよく読める。「気持ちの問題ですかね」。2013年にシード復活してからも、昨...

  • 孔明と遼が因縁の対決・・・?! 

    孔明と遼が因縁の対決・・・?! 

    輪厚で攻めのゴルフを貫く一方で、冷静な判断力が冴え渡る。ハーフターンで、リーダーボードを見上げて「孔明さんは、ゾーンに入っているか、それに...

  • 宮本勝昌が開催前に、がっかりしたこととは・・・

    宮本勝昌が開催前に、がっかりしたこととは・・・

    連覇がかかる宮本が、最終日を前に3打差の3位タイにつけて、もちろん望みは捨ててない。輪厚のあちらこちらに残っている昨年の残像。「去年も最後は...

  • 孔明がコース新を記録

    孔明がコース新を記録

    24歳のホストプロに見抜かれていた。「孔明さんは、ゾーンに入っていんじゃないかな?」と石川遼。はい、仰る通りでございます。孔明が認めた。「今...

DAY2

DAY1

  • 約1年ぶりの復帰戦、平塚哲二が上々の滑り出し

    約1年ぶりの復帰戦、平塚哲二が上々の滑り出し

    1年余のブランクがあるとは思えないゴルフはさすが、43歳のベテラン。これが復帰戦の平塚が3アンダーで回って、7位タイにつけた。昨年10月のトップ...

  • そして松村道央は師匠との同組対決で・・・

    そして松村道央は師匠との同組対決で・・・

    師匠にばかり、いい思いはさせるものか!! この日は、師匠との同組対決で、松村も燃えていた。「今は、谷口さんより僕のほうが方向性重視。フェア...

  • 谷口徹は愛弟子との直接対決で・・・

    谷口徹は愛弟子との直接対決で・・・

    輪厚には、何年経っても色あせないとっておきの思い出がある。「奥さんと、初めて出会ったのがこの大会」。毎年この大会ではスタートティで、選手た...

  • ホストプロ! 池田勇太が好発進

    ホストプロ! 池田勇太が好発進

    主催のANAとスポンサー契約を結んで2年目のホストプロが、大会2勝目にむけて、好スタートを切った。インスタートの序盤こそじりじりとした展開...

  • “2週連続V”がかかる?! 武藤俊憲が2位タイに

    “2週連続V”がかかる?! 武藤俊憲が2位タイに

    “2週連続V”に向け、上々のスタートだ。先週はツアー外競技ではあるが、なんと優勝賞金7000万円の「ネスレ日本マッチプレー選手権」を制した。どのマ...

  • ハッピーバースデー! 石川遼が24歳の誕生日

    ハッピーバースデー! 石川遼が24歳の誕生日

    2008年の初出場から毎回、このホスト試合は誕生日と重なって、主催者からケーキや花束の祝福を受けるのが恒例となっているが、24歳を迎えた今年...

  • プラヤド・マークセンが単独首位に

    プラヤド・マークセンが単独首位に

    シニア入りを来年1月に控えたタイのベテランが、堂々単独首位に立った。「今日は、3ホールくらい行ったところで背中が痛くなってきて、不安もあった...

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