8試合ぶりの予選通過を果たした孔明は、11位タイで大切なホスト試合を終えた。
今大会特別協賛の森ビル株式会社とサポート契約を結んで2年目の今年。
開幕前から辻慎吾・代表取締役社長を大いに心配させたが、AONからのカツや同い年の谷原秀人の今年の活躍にも励まされ、今季海外2戦目から7試合連続の予選落ちも今大会で、やっと止めることが出来た。
「意地でも通りたいと思って頑張りました」。
久しぶりにツアーで過ごす週末で、「少しはよくなってきている」との手応えもつかんだ。
「大丈夫だと思う」。
この調子で恩人にまた、明るいニュースを届けられれば。