前日初日の大雨から一転、この日は朝からかんかん照りも、先月から一気に復調の兆しを見せるパッティングは一点の曇りもなく引き続き、好調。
ショットは、もともと一縷の迷いもなく、後半9ホールはすべてパーオンとキレまくりだった。
「チャンスにつけて、しっかり入ってくれて、流れも切れることなくやれました」と、ボギーなしの6バーディで、通算13アンダーまで伸ばした。
昨年末から伸ばし始めて、いま偶然、大学先輩の松山英樹とおそろの口ひげ。
「賛否両論ありますが・・・」と笑い、「奥さんには剃ってと言われます。でも成績がいいので、これはこれでいいのかな?」。
特に先月5月の「ゴルフパートナーPRO-AM」で自己ベストの2位を記録してからゴルフも運気も上昇ムードだ。
2018年に「結果を出すまでは」とシーズンを丸刈りで通し、ABEMAツアーの賞金王に就いたマイデータもあり、ヒゲもいよいよ剃れなくなってきた。
このまま順位が変わらなければ初日からトップを続けて決勝ラウンドに入るのは、昨年の「JAPAN PLAYERS CHAMPIONSHIP by サトウ食品」と「ダンロップフェニックス」に続いて自身3度目(14時時点)。
でも、「まだ2日目ですから。明日も変わりなく、1日1日よいゴルフができればいいですね」。
土日も平常心を貫く。