Tournament article
DAY4
- DAY42000/05/01 (Mon)
「田中先輩からは、『オレはぜったい負けない』という気迫が伝わってくる。一緒にいるとほんとうに勉強になります」河井博大
初出場の河井博大(ひろお)は通算2アンダーで迎えた18番で、セカンドをバンカーに打ちこんで単独3位に入るチャンスを逃し、「もったいないことをし...
- DAY42000/05/01 (Mon)
「地元・名古屋という特別な意識も当然あった。」田中秀道
「先々週のつるやオープンでプレーオフに負けたとき、正直いって、その次の1週間をかなり“へこんで”過ごしました。自分に負けた、という負け方だった...
- DAY42000/05/01 (Mon)
一度はあきらめたベストアマチュア賞を手に入れ、「今年はとにかく諦めないこと」
通算8オーバーでスタートしたアマチュアの中嶋雅生君は、通算13オーバーでホールアウト。もうひとり、予選通過していたアマチュアの竹中忠直さんは、...
- DAY42000/05/01 (Mon)
「自分に言い聞かせるような感じだったですね」
12番のセカンドでピンまで119ヤードのところで、風に悩んでちょっとモジモジっとしたんですよ。どっちかな、と悩んで。そしたら、体にブレーキがかか...
- DAY42000/05/01 (Mon)
「テレビで観戦するのもいいけれど、ぜひ現場にも足を運び、選手の生のスイングを見てください。僕みたいなチビッコでも、一生懸命やっているところをぜひ、見に来てください」
5打差をつけて、18番グリーンにあがってきた田中は、地元ファンの大きな拍手に手をあげて応えたあと、右、左、中央と3回方向をかえて深深とお辞儀(...
DAY2
- DAY22000/04/29 (Sat)
「打つ前に、ミスを整理していなかったせいで、ひとつで済むボギーを、2つもしてしまった」田中秀道
詰めかけた観客が鈴なりになった1番ティグラウンド。田中秀道はひとしきり風を読んだあと、アドレスをした途端、間髪を入れずティショットを打った...
- DAY22000/04/29 (Sat)
タイガーを破った男・ダレン・クラークが、戦線浮上
2日目、ダレン・クラークはスタートの1番で1,5メートルに乗せてバーディ発進。2番では10メートルのロングパットを沈めて連続バーディを奪い、難コン...
- DAY22000/04/29 (Sat)
初日、連続2イーグルをマークした宮瀬博文が、首位をキープ
「今日の風は難しかったですね〜。僕はアゲンストの風より、むしろフォローのほうが嫌。ここのグリーンは小さくて固くて、しかも砲台だから、フォロ...
- DAY22000/04/29 (Sat)
米山剛と加瀬秀樹が、ホールインワンを達成
186ヤードの7番パー3。6番アイアンでティショットを打った瞬間、米山剛は思わず「あっ!!」と叫んでいた。左ななめ方向から強風が吹き、それが気に...
DAY1
- DAY12000/04/28 (Fri)
宮瀬博文が2ホール連続のイーグルをマークして首位発進
まずは15番、588ヤードのパー5。グリーンまで緩やかなのぼりが続き、しかもアゲンスト風が吹きやすい、パワーがなければけっして攻略できないタフな...
- DAY12000/04/28 (Fri)
ツアーデビューの高山忠洋、23歳
高校球児だった高山忠洋が、ゴルフの世界に足を踏み入れたのは、95年のフィリップモリスがきっかけだった。小さな体で、チャンピオンブレザーをはお...
- DAY12000/04/28 (Fri)
4アンダー、2位タイはオーストラリア出身のスティーブン・コンラン
「きょうはパッティングが非常によく、ショットも2〜3回フェアウェーをはずしただけで、いいゴルフができたよ。ティショットのポジションも思ったと...
- DAY12000/04/28 (Fri)
「16番のボギーはよけいだったね」日下部光隆
「16番は、セカンドがラフとフェアウェーの間の、ベアグラウンドみたいなところにはさまってボギー。これはひとつ余計だったね。前半はショットが良...
- DAY12000/04/28 (Fri)
「横断歩道で青信号になって走ろうとすると、思わずその場にうずくまってしまうような感じなんだ」尾崎健夫
持病のひざ痛が悪化して、今オフをほとんど棒に振ってしまったという尾崎健夫が、初日3アンダーでまわり4位タイ。好スタートを切って、「きょうは120...
PREVIOUS
- PREVIOUS2000/04/27 (Thu)
「クラウンズは私の“364日”の集大成。本番では、舞台の裏側と表側、両方知っているからこその味のあるコメントがしたい」
「私が、はじめてこの中日クラウンズのメインアナウンサーとして、マイクを握ったのは第11回大会、1970年のことでした。この3日目、チャンピオンの...
- PREVIOUS2000/04/27 (Thu)
最後まで決着がつかなかった今野と尾崎直道の18番ホールを再現
昨年のこの大会。最終日、勝負は今野康晴と尾崎直道が首位で並んで迎えた最終18 番グリーンまで決着がつかなかった。 今野の第2打はピンまで2メー...
- PREVIOUS2000/04/27 (Thu)
昨年度チャンピオンは、『和合』にほど近い岐阜県・恵那市出身の今野康晴
ディフェンディングチャンピオンの今野康晴は、先週のキリンオープン、先々週のつるやオープンを原因不明の体調不良のため、2週連続で欠場している...
- PREVIOUS2000/04/27 (Thu)
鈴木規夫JGTOエグゼクティブディレクターの「大会みどころ」
「ツアー開幕から1ヶ月。気候もさわやかなこの時期は選手たちの心・技・体もすっかり整い、みな万全の態勢でこの和合に乗り込んできたことでしょう...
- PREVIOUS2000/04/27 (Thu)
あのタイガー・ウッズを破ったダレン・クラークが“和合”に初登場
「昨日まで時差ぼけがあったが、だいぶよくなって、快調とまでは言えなくても今日のプロアマトーナメントはよいプレーができた。今は若干、調整の必...
- PREVIOUS2000/04/27 (Thu)
“和合”に集ったプレーヤーたち
★ 昨年、正式に“引退”を表明したエースキャディの佐野木計至氏を再び連れだって登場した尾崎将司。「佐野木は、プロキャディの顧問みたいなもん。引...