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日本プロゴルフマッチプレー選手権プロミス杯 2001
成績表の見方
4はアップ数、3は残りホールを表わしている。
たとえば、仮に片山晋呉VS谷口徹のマッチで、その対戦結果が4アンド3の場合、15番ホール終了時点ですでに片山が4ポイントリードしているため、谷口が、残り3ホールすべて勝っても片山には追いつけない。よって15番ホール終了時点でゲームオーバー。4アップしていた片山に、軍配があがるというわけだ。
また、18ホールのマッチ戦で全ホール消化したものの、勝負が分けている(スクエア)場合は、決着をつけるために、次の新しいホールにすすむ、その18番以降のホールのことを、エキストラホールと呼ぶ。
エキストラホールに進んだ場合は、先にポイントを取ったほうが勝ち。
1ホール目で決着がつけば、19ホール1アップ。それでも決まらず、例えば23ホール目でようやく決着がついたときは、23ホール1アップと表記される。