賞金王は「よう耐えた」。宍戸でこれ以上は、望まない。「パーパットも渋いの入れたし」。68で回って通算２アンダーは８位タイにも「パッティングが紙一重。ティショットも一発曲げてからは、アッパー気味に打ってしまって。びびりながらやっている。ピン位置も難しいし、とにかくアンダーパーまで持って行けて良かった」と、ほっと安堵のため息をつく間もなく、明日からまたシビアな戦いが待っている。

「良いショットが必ずしも良い結果につながらないのが宍戸。フェアウェイに落ちてもランしてラフに転がったりしてしまう」。決勝ラウンドを前に、気合いを入れ直した孔明が、今週から販売を開始した手塚プロダクションとＪＧＴＯのコラボ商品をＰＲ。

ギャラリープラザのＪＧＴＯブース内にあるがちゃがちゃで、出てくる自身の似顔絵入りのキーホルダーと缶バッチ。
「実は僕、デザイン案の段階で、見せてもらったんですけど」と、ちょっぴり複雑な心境を吐露。
「凄くかっこよく描いてくださっていて･･･。俺はこんなにいい男じゃないのに」と、孔明も恐縮しきりの似顔絵グッズは、ほかに藤田寛之や片山晋呉、藤田寛之に･･･。1回300円のがちゃがちゃで、いったいどの選手のが飛び出てきますか！？

• 小田 孔明
• 藤田 寛之
• 片山 晋呉