今や大阪のランドマークといってもいい。おシャレな大商業施設「グランフロント大阪」に、こちらもまたおシャレでクールなプロゴルファー2人が登場した。

3月31日（土）に、同・南館に構える「パナソニックセンター大阪」にやってきたのは、山下和宏と矢野東。来月19日に開幕するジャパンゴルフツアー国内開幕第2戦「パナソニックオープン」は今年、大阪府茨木市の「茨木カンツリー俱楽部　西コース」が舞台。

今年、右ひじの手術からの復帰を果たす矢野と、大阪府高槻市出身の山下は、実家から同コースまで車でわずか数十分という地元も地元。ご当地プロとして、矢野と2人でトークショーに参加して、大会PRに一役買った。

山下にとっては同コースはそんなに近場でも、プロゴルファーとして名をなすまでは、その敷居もなかなかまたげなかったという名門中の名門である。
そんな歴史と伝統のフィールドも、プロとしてのキャリアを重ねてきたからこそ見えてきたコースの魅力や攻略法、またトーナメント観戦時の極意などを、矢野と2人でおもしろおかしく語り尽くしたその足で、今度は揃って大阪市東淀川区の「井高野ゴルフセンター」に移動。

2人の登場を、今か今かと待っていた大勢のゴルフファンには手取り足取りのレッスン会で喜ばれた。
トークショーとレッスン会の最後には、大会の観戦チケットが当たるクイズ大会で、大争奪戦･･････!!
終始、笑顔で和気藹々の2人に接したファンからは「ゴルフを観に行ったことないけど、行きたくなった」「今度から観方が変わりそう」等々の声が聞かれるなど、2人は無事ミッションを果たしたようだ。

• 

• 

• 山下 和宏
• 矢野 東