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雨で厳しいコンディションの中、アイアンショットの冴えを見せた谷口徹。

午後から雨となったリビエラ、後半№1谷口徹のティショット
4バーディ、3ボギーで1アンダーフィニッシュの谷口徹は「これだけ天気が悪いとね。後半に入った時点ではすでにうっすらと暗く見づらかった。7番ぐらいでサイレンかなと思っていたのにぜんぜん鳴らなかったから、明日に持ち越すより、もう最後までやろうと思った。最終ホールはとにかくサイレンが鳴る前に早くティショットと思って急いで打った。雨の水を含んだ最後のホール9番セカンドは長かった、うっすらとクラブハウスが見えたのでグリーンはそっちだろうと思って打った」
谷口の組がグリーン上に上がるころには5m先の人の顔もわからないほど暗くなっていた。USPGAツアーで各選手のボールポジションを計測する機械も暗く、使用できない状態だった。

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