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東建ホームメイトカップ 2005

大会2日目は中止競技は54ホールに短縮

東建ホームメイトカップ2日目は、降雪のため競技が中断されていたが、12時10分の2度目の中断のあと、中止が決定した。
これにより、競技は54ホールに短縮。
26日(土)に予選ラウンド2日目を、最終日の27日(日)に決勝ラウンドを行い、優勝者を決定する。

競技中止が決まったあと、選手会長の横田真一をはじめ、数人の選手たちがすぐにクラブハウス前に飛び出していった。
強風と吹雪にもかかわらず足を運んで、競技の再開を根気よく待ち続けてくださったファンのみなさんに、お礼のサイン会を開くためだ。

その中には、週末のテレビ中継で、解説をつとめる青木功(=写真上)の姿も。
この日2日目は“事前取材”のため、ひと足早く会場入りしていた青木は、積極的にハウス前に集まったギャラリーの輪に割って入り「おじちゃんの名前、知ってるかい?」などと“青木流”のコミュニケーションで、ファンとの交流をはかっていた。

なお、26日(土)の予選第2ラウンドは、7時30分からスタート予定です。

写真=サイン会に参加したのは、選手会長・横田のほか、谷口徹や深堀圭一郎、宮本勝昌やディネッシュ・チャンドや星野英正、宮里兄弟、谷原秀人ら。
「今日は寒い中、会場に来てくださって、ほんとうにありがとうございました!」(選手会長・横田真一)

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