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日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯 2011
谷口徹が棄権
違和感は、前日の夕方からあったという。
朝も「何となく痛かった」とその兆候を感じながらも、練習場では良い球が打てていた。
「大丈夫と思ってたんだけど・・・」。
一抹の不安は1番のティショットを打って、第2打でピッチングウェッジを握ったときに、本格化した。
「手打ちで全然飛ばなかった。パターもまったく打てなかった。構えられなかった」。
1番をホールアウトしてすぐに、プレーを断念した。
今季、専属キャディの石井恵可さんがいう。
痛いとか、つらい、とか、そういう類の言葉を「普段あんまり言わない人だから、びっくりしました」。
連覇を目指し、通算2アンダーからスタートした決勝ラウンドも、その1ホール目に夢と消えた。
「本当に残念」。
肩を落としてコースを去った。