Tournament article
大山どりカップ 2019
大会2日目 選手コメント集
「初日からティーショットは不安定で、曲がっているけどなんとかセーフになっています。全体的に距離がない分、アイアン、パターでパーセーブできています。雨が降ってグリーンが止まりやすくなっているのが大きいと思います。この2日間ボギーなしでプレーできているので、自分を褒めてもいいかなと思います。マネジメントとしては、刻むホール、攻めるホールを明確に分けています。ピン位置も含めて攻め方を変えるようにしていますね。AbemaTVツアーで優勝争いすることは初めてのことです。明日はボギーが1つ2つと出るかもしれませんが、慌てることなく、チャンスでは取りこぼしのないようにしたいです」
■S・ストレンジ(8アンダー・2位タイ)
「今日は長い1日だったね。5バーディー、ノーボギーのラウンドができて、とても良かったよ。欲を言えばもっとスコアを伸ばすチャンスはあったね。それでも今日のスコアには満足しているよ。コースはそこまで長くないけど、バーディーチャンスをたくさんつくれるコースで、プレーしていて楽しいよ。明日も今日のようにプレーしたいね。そうすれば”優勝”という最高の結果が転がり込んでくるかもしれないね」
■植竹 勇太(8アンダー・2位タイ)
「武器のドライバーでしっかりフェアウェイを捉えられています。2日間でフェアウェイを外したのは3回だけです。飛距離が出ないので、刻むことなくドライバーを手に取っています。9番アイアン、ピッチングウェッジでピンを狙っていけているので、バーディーチャンスには着いているんですが、グリーンのアンジュレーション次第ですね。今日は15番ホールで5mぐらいのパーパットを入れることもできました。首位の高野は大学の後輩なので、負けられないですし、チャンスをモノにしていきたいです。明日は4アンダーではプレーしたいです。バーディーを先行してプレッシャーを掛けていきたいです」
■梶村 夕貴(7アンダー・6位タイ)
「パターですね!微妙なパーパットや長いバーディーパットが入ってくれました。12、13番で微妙な2mぐらいのパーパットが入ってくれました。10番ホールのティーショットもミスショットでしたけど、上手くワンオンしてくれました。ショットは全体的に普通なので、パターに助けられましたね。優勝争いは初めてなので、優勝目指して頑張りたいです」
■藤島 征次(6アンダー・8位タイ)
「ショットがそこまで良くなくて、パターが良かったですね。チャンスに着いているわけでもないですし、ロングも2オンを狙って行けている訳でもないですし。今日はピンの位置が傾斜のところが多かったですが、ボギーのピンチもなかったです。久々にパターの調子がいいです。そんなに上手くいくとは思っていないので、自分にあまり期待せずにプレーできればいいです」
■石川 裕貴(3オーバー・101位タイ)
「今日は何もかもが上手く行かない1日で非常に残念です。昨日はいい集中力でプレーができただけに、今日は気持ちが乗り切れずに残念な結果になってしまいました。結果はどうしようもないですけど、本当に悔しいですね。何が悪いというわけではないですけど、流れに乗れないゴルフでしたね。もうちょっと気持ちの面でコントロールできるようになりたいです」