Tournament article
DAY4
- DAY42000/06/05 (Mon)
ショットの不調をパットで補い、佐藤は度重なるピンチも切りぬけた
9番、365ヤードのパー4。「右か左か、わからなかった」という風の読み間違いもあったが、佐藤は、ティショットをプッシュアウトして右OB方向へ。「OB...
- DAY42000/06/05 (Mon)
佐藤信人が、今季2勝目「どうしちゃったのか、自分でもわからない。他人がプレーしているみたい。うまく行きすぎてこわい。わけがわからない」
18番ホールはティショットを左に曲げ「今日は朝からショットが悪かったから、いつこういうことがおきても不思議じゃなかった」と佐藤。しかし、左林...
- DAY42000/06/05 (Mon)
「本当の実力・・・なら、なおいいんですけど」
411ヤードを記録した岡茂洋雄 今週は、11番(411ヤード、パー4)、15番(589ヤード、パー5)でドライビングディスタンスが実施されていた。4日間平...
- DAY42000/06/05 (Mon)
「ここ3年ヒヤヒヤだったから…」
3位タイの真板潔 去年の春先よりは調子はいいんですけど、ショットは良くない。今日はたまたです。今はこのくらいが目一杯って感じですかね。ただ、...
- DAY42000/06/05 (Mon)
「いい感じじゃないですか〜」
先週のチャンピオン・宮瀬博文は3位タイでホールアウト 18番で4メートルのバーディパットを沈め、「いい感じじゃないですか〜」とゴキゲンであがっ...
- DAY42000/06/05 (Mon)
「これから、もっともっと勉強しなくてはいけません」
アマチュアでただひとり予選通過していた地元・東北福祉大学2年の宮里優作は、ベストアマチュア賞を獲得 「4月のキリンオープンの29位を上回る順位を...
- DAY42000/06/05 (Mon)
「ツケ入るすきは、あったはずなんだ…」
伊沢利光は、スタート時の佐藤との4打差をつめられなかった 「前半もう少し、決めていればね…。チャンスの2番、3番で取れなかったのが痛い。でも、...
DAY3
- DAY32000/06/04 (Sun)
「最後はできるだけ上位に。トップ5には残りたい」
牧坂考作がこの日のベストスコア66をマークして通算6アンダー、5位タイに浮上 5月の日本プロゴルフ選手権から、3週連続予選落ち。飛距離のないかわ...
- DAY32000/06/04 (Sun)
手がつけられないほど、波に乗っている佐藤
他を寄せつけないその絶好調ぶりに、追随する選手たちの声は… 4打差2位の伊沢利光 「ティショットもいいし、アイアンもいい。しかもパットも入って...
- DAY32000/06/04 (Sun)
通算13アンダー。2位に4打差をつけてホールアウト。これで4週連続の最終日最終組だ。
佐藤信人 これで4週連続の最終日最終組だ。 18番パー4で、きわめつけの13メートルを沈め、「あれは、たまたま入っただけ。ラッキーパンチ」と佐藤信...
DAY2
- DAY22000/06/03 (Sat)
「今年はこれで行こうかな…と思ったけど、通用しなかったですね」
伊沢利光が通算8アンダーで、単独3位。今季開幕にたてたプレー戦略を、今週になって変更したのがはまり、好位置で決勝進出 昨年は2週連続Vを飾るなど...
- DAY22000/06/03 (Sat)
「パター炸裂です」
97年今大会の覇者でもある佐藤信人。学生時代に培ったというパットが好調で、またもやV戦線浮上 97年の今大会で初優勝。「あのときは、鬼のようにパ...
- DAY22000/06/03 (Sat)
東聡が、18番で右林に打ちこむピンチも見事に切りぬけ、7バーディ1ボギーで通算10 アンダー、首位に浮上してきた
東聡が、18番で右林に打ちこむピンチも見事に切りぬけ、7バーディ1ボギーで通算10 アンダー、首位に浮上してきた. 佐藤信人に逆転負けした5月の日本...
- DAY22000/06/03 (Sat)
中嶋常幸が、2日目の1ホール目(11番)終了後に棄権
中嶋常幸が爆弾を抱える、左股関節。完治するにはもう手術以外に道はない、とも言われている。「関節の中の、硬い部分がささくれだってしまっている...
- DAY22000/06/03 (Sat)
星野英正が、ツアー3戦目も予選落ち
地元・仙台でのデビュー3戦目。ファンの前でなんとかいいプレーを、と星野英正は踏ん張ったが、2バーディ、2ボギーでスコアを伸ばせず予選落ち。しか...
DAY1
- DAY12000/06/02 (Fri)
宮本勝昌が「今季イチ!」という快心のゴルフで、7アンダー首位発進
4番パー5で1メートルにつけこれを沈めると、7番パー5では残り243ヤードを2番アイアンでピン6メートルに2オン、このホールでイーグルを奪ってハーフ...
- DAY12000/06/02 (Fri)
「ヘルニアの末期症状」で欠場していた奥田靖己が、ようやく復帰。通算1アンダーのゴルフに、「今日はゴルフができるだけで嬉しかった」
もともと、ヘルニアの持病のあった奥田靖己。今季開幕を前に「弱い部分を強化しよう」と、いつもより強く負荷をかけたオフトレに取組んだ。「あれが…...
- DAY12000/06/02 (Fri)
小達敏昭が坐骨神経痛に。連戦による、疲労が原因だ
ツアーも中盤にさしかかり、体調不良を訴える選手が増えてきた。小達敏昭は、前日、水曜日のプロアマ日に坐骨神経痛に。「もう、痛くて立っても入ら...
- DAY12000/06/02 (Fri)
小林正則は、風邪をひきながらも5アンダー、3位タイの好発進
出だし10番の1メートルのバーディパットをかわきりに、13番まで4連続バーディ。1〜3メートルのパットを入れまくってインコースを10パットで治めた。...
- DAY12000/06/02 (Fri)
「ジャンボさんの気持ちがわかってきた!!」
昨年の久保谷健一の、ドライビングディスタンスのランクは53位だったが、今季は一挙に、11位まで(5月のマンシングウェアオープンKSBオープン終了時...
PREVIOUS
- PREVIOUS2000/06/01 (Thu)
ディフェンディングチャンピオン・片山晋呉が、杜の都・仙台に戻ってきた
昨年大会では、桧垣繁正とプレーオフ3ホールの激闘を演じた片山晋吾ではあったが、しかし当時はまだ、なんとなく弱々しい印象があった。というのも、...
- PREVIOUS2000/06/01 (Thu)
「16アンダーでも、勝てない可能性がある」/ディフェンディングチャンピオンの片山晋呉
プロアマトーナメントの表彰式のあと行われたチャリティオークションで、ディフェンディングチャンピオンの片山晋呉が、司会進行役をお手伝い(=写...
- PREVIOUS2000/06/01 (Thu)
先週の三菱自動車トーナメントチャンピオン・宮瀬博文
先週のチャンピオン、宮瀬博文は激闘の疲れも見せず、火曜日に9ホールと水曜日のプロアマ戦で18ホールを下見して、「思ったより疲れはないですね。先...
- PREVIOUS2000/06/01 (Thu)
地元・仙台のルーキー、星野英正登場
今大会は、アマチュア時代の14歳のとき、初出場したツアー競技だ。予選落ちしたものの、その将来性が高く評価され、“みちのくの怪童”と騒がれた。 ...
- PREVIOUS2000/06/01 (Thu)
「勝つときってこんなもの」
「先週と先々週の成績が悪かったので、今週は反省をして、『目線をあげて、余裕を持って、空を見て、リラックスしよう』と、ヤーデージブック(各ホ...
- PREVIOUS2000/06/01 (Thu)
遠藤誠・競技運営ディレクターの大会みどころ
今年の表蔵王国際ゴルフクラブは、フェアウェー、ラフとも非常に芝つきがよく、グリーンの目数も揃っていて、コース全体的にまずまずの状態です。特...