Tournament article

DAY4

  • 石川遼くんの先輩、薗田峻輔くんは36位

    前週のマンシングウェアオープンKSBカップで史上最年少優勝を果たした杉並学院高1年の石川遼くんの2つ先輩ということで、開催前からたくさんの...

  • 藤田寛之「大洗に教えてもらった」

    3番のバーディでいよいよ首位の谷口徹を捉え、混戦模様のゲームを引っ張った藤田だったが、まんまと大洗のワナにハマったのは、通算2アンダーで迎...

  • 宮里聖志「参りました!」

    1打差で迎えた最終18番の第2打は、わずかの差でグリーンをこぼれ落ちた。かろうじて、エッジとラフの境目に止まったが、難しいアプローチが残って...

  • 広田悟「イギリスに、行きますよ」

    1打差で迎えた最終18番。奥から約3メートルのバーディパットを外して、その瞬間は思わず顔がゆがんだが「悔しくはないですよ」と、気丈に答えた広...

  • これからも、“ふれあい、感動、そしてチャリティ”をテーマに!!

    三菱ダイヤモンドカップゴルフが、大会独自の“チャリティ基金”を設立されたのは2003年。以来、“ふれあい、感動、そしてチャリティ”をテーマに、...

  • 片山晋呉がベストスコアの65をマーク

    この日最終日に握った長尺パットは「短いのと違って、考えなくて済むから」。ただでさえ、いろいろと頭を悩ませることが多いここ大洗で、課題だった...

  • 男・平塚哲二、35歳「15歳にも、16歳にも負けられない!」

    屈辱的だったのは、前週のマンシングウェアオープンKSBカップ。予選落ちを喫し、15歳の史上最年少優勝は、自宅のテレビで見るしかなかった。まさ...

  • 平塚哲二「大洗が大好きです!」

    最終18番、ピン手前6メートルのバーディチャンスは「下って上るスライスライン」。打ちすぎれば3パットの可能性もある。しかし、首位の藤田は通算...

DAY3

DAY2

  • 石川くんの2つ先輩・薗田峻輔くんが予選通過

    スコアを崩すプロを横目に、高校3年生が忍耐を貫いた。難コースにこの日2日目は悪天候が重なって「ボギーはどうしても出てしまう。今日は、切れた...

  • 金鍾徳「雨も風も大好きです」

    ただでさえ難コースに豪雨が重なって、ますますタフなコンディション。その中で、ケガらしいケガもなく、危なげなく乗り切った。ボギーを打った1番...

  • 谷口徹がただ一人のアンダーパー

    最終18番で、残り200ヤードの第2打をクリークでグリーン左サイドの林に打ち込んだ。居合わせた人たちと辺りを捜索したが見つからず、セカンド地点に...

  • 清田太一郎がこの日1アンダー

    ホールに沿って密集する黒松の林。狭いフェアウェー、砂地に生い茂る深いブッシュ。さらに、すぐそばの鹿島灘から強い海風が吹き付ける。ここ大洗ゴ...

  • 藤田寛之「僕なんか、どうなってもいい」

    午前中から降りだした雨は、次第に強く激しくなった。以前、使用していた合皮の手袋ならば、濡れてもさほど問題なかったが、天然皮革のものは致命傷...

  • 今季2戦目の中島雅生が7位タイ

    後半の17番は、第3打がピン奥だ。「残り68ヤードをPSで軽めに打ったら・・・あのピンの位置で、奥はダメでしょう」と反省しきり。そこから3パットを...

  • 3位タイの真板潔

    順位やスコアのことを考える余裕もなかった。持病の腰痛がつらい上に、豪雨の中でのラウンドで「とにかく、必死だった」。無我夢中のこの日のラウン...

DAY1

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