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ANAオープン 2007
ゴルフ北海道スイングはいよいよ最終戦
賞金100万円と11月のアジアンツアー「バークレイズ シンガポールオープン」に加え、新たに加わった来年2月の米ツアー「マヤコバクラシック」の出場権をかけた戦いが、ここ輪厚でクライマックスを迎える。
北海道スイングは、道内3試合の成績をポイント化して算出されるが、サン・クロレラクラシック終了時点でポイントランキング1位につけている谷口徹が今週、欠場。
2位以下の選手たちにも、がぜんチャンスがめぐってきた。
優勝すれば60ポイント、2位なら59ポイント、3位が58ポイント(※)が与えられる。いずれも僅差の争いのため、現在10位以下の選手にも十分、谷口を追い抜く可能性が出てきた。
なるか一発大逆転?!
今週は優勝争いのほかに、もう一つの戦いにもぜひ注目を。
ゴルフ北海道スイング上位10人(サン・クロレラ クラシック終了時点)
1位 谷口徹 113ポイント
2位 小山内護 109ポイント
3位 宮里優作 106ポイント
4位 W・パースキー 103ポイント
5位 小田龍一 93ポイント
6位 D・スメイル 92ポイント
F・ミノザ
尾崎健夫
9位 深堀圭一郎 84ポイント
10位 小田孔明 83ポイント
※北海道スイングはセガサミーカップ、サン・クロレラ、ANAオープンの道内3試合の成績をポイント化して算出。優勝60pt、2位59pt、3位58pt(…以下60位1pt)で、タイの場合は同ptが与えられる。
(お詫びと訂正)当初、この記事の中に事実と誤った表記がありました。お詫びして訂正いたします。