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ジャパンゴルフツアー機構・島田幸作よりこの1年のご挨拶

「2004年も無事、ジャパンゴルフツアーが終了しましたのも、スポンサーさま、関係各位様、ファンのみなさまの暖かいご支援のおかげと、感謝しております。ありがとうございます。今年のジャパンゴルフツアーは、片山晋呉選手と谷口徹選手と、韓国のY・E・ヤン選手が、最終戦まで賞金レースを争い、片山選手の4年ぶり2回目の賞金王で、幕を閉じました。

海外では、われわれジャパンゴルフツアーのメンバーだったトッド・ハミルトン選手が全英オープンという歴史ある大舞台に名前を刻み、丸山茂樹選手は、幾度となく優勝争いに絡み、5年連続で米ツアーのシード権を獲得しました。

ジャパンゴルフツアーで活躍された選手のみなさんにはこの1年を通じまして、素晴らしいプレーを見せていただきました。

選手のみなさんは、われわれ日本ゴルフツアー機構の誇りです。
今後とも精進し、プロスポーツ選手として、また社会人として、尊敬される存在になっていっていただけることを、心より願っています。

日本ゴルフツアー機構はこれからも、選手と一丸となって、ファンのみなさんに喜んでいただけるトーナメントを目指してがんばって参ります。
今後とも、どうか暖かいご指導のほど、よろしくお願いいたします!」(日本ゴルフツアー機構・理事長 島田幸作)

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