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日本プロゴルフ選手権大会 2005

4位タイの谷口徹、平塚哲二

谷口徹「下が硬くなってきているし、風もね。特に長いパー4がフェアウェーからでも突っ込みづらくて。消極的になってしまいましたね。
パー5は計画どおり取れて良い感じだったのに。4番は残り235ヤードを4番ウッドでちょっとオーバーしたのを、チップインしたんです(イーグル)。
7番はセカンド7番アイアンで10メートルに2オン、2パットのバーディ。
14番は、手前1メートルからバーディを取りました。
16番のダボは、フェアウェーから勝負に行ったら、その瞬間に風が吹いてショートしました。仕方ないですね。アプローチはラフからで上に上がってしまって弱々しいボールになってしまって、寄らなかった。昨日よりもグリーンも硬いし、突っ込む勇気が必要で、気持ちの葛藤もありましたね。
パットも惜しいのがいっぱいあったのに、決まらなかったのが残念。
でも、まだ2日目だし、トップもそんなに伸びてない。チャンスがあるのでがんばります」

平塚哲二「今日は良くなかったですね。パットが入らなかった。2〜3メートルのチャンスが特にね。ただ、後半からショットが良くなってきて、6番、7番とバーディ。最後9番もエッジから20メートルくらいのが入ってバーディ取れました。最後は、気分よく上がれました。
今週、パットを変えたんですが、明日はやっぱり元に戻してよいスコアが出るようがんばりますよ」

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