Tournament article

DAY4

  • 勝負は最終18番までもつれこんだ

     最後は、プライスと丸山の一騎打ち。通算6アンダーで並んだままもつれこんだ18 番。 プライスのティショットは、ピンまで残り132ヤード。丸山のテ...

  • 「敵は、暑さという自然」丸山茂樹

     負けた丸山の第一声は、「暑さにやられた」。目の前の敵、ニック・プライスよりもっと手ごわいのは、「暑さ、という自然」(丸山)。丸山茂樹  「...

  • ニック・プライス、丸山茂樹のバースディVを阻止。

    ニック・プライス(ジンバブエ)が、この日、30歳の誕生日を迎える丸山茂樹を、1 打差で下してV。「マルのせっかくのバースディVを盗んだようで、...

DAY3

DAY2

  • パットを入れまくって、4位タイ浮上の井田

    2日目、36位タイスタートの井田安則。昨日まで「大きすぎた」パットのバックストロークを、小さめに直して変身。後続組の中村通にも、「オマエ、入れ...

  • 「ピンチはナシ!!」横尾要

     フェアウェーをはずせば、所によっては、くるぶしまで潜る、深いラフ。その先にある小さなグリーン。 「ボギーが出るのがふつうのコース。そのコ...

  • 「3日目を無事終えて…」溝口英二

     通算5アンダー、3位タイの溝口英二「日々上達している感じ。きょうのプレーは大満足です。 ラフにいれたら厄介なこのコースで、2日間、まだ3回し...

  • 丸山茂樹、17番でのできごと

     5アンダー、2位タイにつけた丸山茂樹は、17番ミドルで“セカンドオナー”のジャンボ尾崎のお叱りを受けた。 「てっきり、自分はジャンボさんより飛...

DAY1

  • 林根基、首位タイ発進

    林根基は、「後半のハーフ(アウトスタート)のバーディはどれもピン50センチについた」と、正確なアイアンショットで、ラフが長く、タフなコースを攻略。5アンダーで、首位タイ発進。「今週は、ずっと今日のきょうにプレーができればいい。気長にやりたいと思います」と、語った。

  • ニック・プライスはジャンボ尾崎、丸山茂樹とラウンド

    最終9番ミドルホール。残り72ヤードの第2打を、ロブウェッジで放りこんでイーグルを決めるなど、初日4アンダー。さすがの3位タイスタート。ニック・...

  • 4アンダーでホールアウトした高見和宏

     4アンダーでホールアウトした高見和宏は、何はさておき練習場へ向かった。「だって、パオンしたホールは8ホールだけだよ。半分も乗ってない。ショ...

  • 3位タイ、溝口英二

    溝口英二は、先週の後援競技・中部オープンで同一大会2度目の優勝。その勢いを持続して4アンダー、3位タイ。「後援競技とレギュラーツアーではプレッ...

  • 尾崎健夫は5アンダー、首位発進

    気温31度。「この暑さは効く」と言いながらも、尾崎健夫は5アンダー、首位発進。残暑の中のプレーには、「3つの秘訣がある」と尾崎。 一つ目は「ス...

  • ディフェンディングチャンピオンの小山内護は、兄弟で2人3脚。

    昨年、初優勝をあげた思い出の大会。そのときもバッグを担いでいた妹の優代さん(20歳)をキャディに従え、小山内護は初日2アンダー、10位タイと「ま...

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  • 海外招待選手のニック・プライス

    海外招待選手のニック・プライスは、プロアマトーナメント終了後、18番ホールグリーン場で行われたチャリティオークションに参加。愛用のドライバー...

  • サントリーオープン19999月6日(月)〜12日(日)総武カントリークラブ(総武コース)

    プロアマトーナメントで人気を集めていたKONISHIKIさん。プレー後のチャリティオークションでは、『KONIHSHIKI人形』とオリジナ...

  • タレントの堺正章さん

    タレントの堺正章さん(左から2番目)。チャリティオークション商品に、毛糸のモコモコセーターを提供してくださったが、この日の気温は31度。ちょっぴり季節はずれの商品に、なかなか競りが始まらず、思わずズッコケ。

  • 日下敏治大会ディレクターの「大会みどころ」

    今年の会場、総武カントリーの、コースの仕上がりは、選手らも絶賛するほど、バツグンの出来。コース側のご尽力のおかげと、大変感謝しております。...