Tournament article
ダイヤモンドカップトーナメント 2001
「5打差は、充分いけるかな」
「スタートしたときは、首位と10打差くらいあって、『程遠いかなあ・・・』と思っていたけど、終わってみれば、5打差。5つは、充分いけるかなあ、という感じ。
今日は、13、14番でチャンスが入ってくれて、最後以外はピンチもなく来れました。
最後はティショットで、普段はドライバーで打たないのに、…なんで持ったんだろう…。バフィーで打てば、全然広くフェアウェーを使えたのに、ちょっとドライバーの調子が良かったもんだから、調子をこいてしまったんですね。
でも、それ以外のホールに関しては、マネージメント的にもうまくプレーすることができました。
あとはパターかな。もう少し入ってくれれば、もうちょっと伸ばすことができたんだけどな…。明日はぼちぼちといって、最後に取れるような位置にいたい。だいぶ、良いゴルフができるようになってきました。
この大会は、なぜか相性がいい。毎回、こういうところまで上がってきますよね。
この大会は、ある意味、自分の(ゴルフ人生の)スタートとなる試合です。僕にとっては、一番良いゴルフができるトーナメントだと思っていますから」