Tournament article

DAY4

DAY3

  • ▼ 上位選手のコメント 「パッティングさえ良ければ…」

    タイ出身のプラヤド・マークセン  「ドライバーとアイアンショットがいいね。特にアイアンは、ほとんど1ピン距離につけられたので、助かったよ。 ...

  • 「解き放たれてます」

    宮本勝昌が3位に浮上  先週の土曜日、大会期間中に見つけた理髪店で、髪を切った。 つんつんと立った髪を触りながら、「こんなに短くしたのは、生...

  • ▼ 3日目、トピックス 「あとの不安はパターだけ」

    「狙うは優勝か、単独2位」という平石武則が3打差で追う  今年41歳。ツアーでの優勝こそまだないが、平石には、後援競技や協力競技で6勝の経験があ...

  • ジュニアとの交流

     ホールアウト後、ツアープレーヤーによるジュニアレッスン会が行われた。集まった青森県下のちびっこゴルファー14人は、川岸良兼や、桑原克典、横田真一ら選手7人に手取り足取りの指導を受けて、大喜び。終了後、選手たちはサインやボールをプレゼントして、ジュニアとの交流を深めていた。

  • 「そりゃあ、カップも逃げるよ」

    中嶋常幸は、弟分の鈴木に大差をつけられ歯ぎしり  「今日はパットで3つソンした。 病み上がりで、トレーナーに、無理なフルショットを禁止されて...

  • 「このまま、引き離して勝ちたい」鈴木亨が、3打差の首位

     ラスト18番は、奥から4メートルのバーディパット。 これは惜しくもカップをそれて3日目は67。 「惜しかった!! これを入れておけば目標どおり...

  • 「稼げるだけ稼ぐよ!!」

    単独3位の菅谷拓  「今日はスタートから、すべての動作をゆっくりしようと思ったんです。 いっつも、知らないうちに早くなってしまうから…。せっか...

  • 「優勝したい」

    2位タイの林根基  「今日は晴れたので、グリーンが難しかったね。速くて、ちょっとてこずった。でも、パット数としては、28だったし、まずまずかな...

DAY2

DAY1

  • 「今日の調子を維持したい」

    オーストラリア出身のアンドリュー・ボノム  「過去、故郷のオーストラリアンツアーで7年、アジアPGAで5年、ヨーロッパで1年やってきて、今年から日...

  • ▼ 初日、トピックス 「今週は、パットの名手!」

    不調のパットに開眼した川岸良兼が好発進  川岸が、両手の親指と人差し指で円を作って、苦笑いを浮かべた。 「こんなに大きな穴なのにねえ…」 パ...

  • 「精神的な問題」

    シード入りを決めたい菅谷拓の今週の目標は「マイペース」  先週の金曜日、練習場で腰を痛めた。 翌日は、「座っているだけでもつらかった。ボギー...

  • 「今週は、戦闘態勢!!」

    鈴木亨が、悔しさを晴らす  今でも、思い出せば悔しさがこみ上げてくる。 6月のタマノイ酢よみうりオープン。 プレーオフ1ホール目の18番で2発の...

  • 「今日はどういうわけか、パットがすごい」

    台湾出身の汪徳昌(おうとくしょう)  「今日はいつになく、パットがよかったんだ。いつもはほんっとに入らないんだけど、どういうわけか、今日に限...

  • ▼ 上位選手のコメント 「今日のスコアは偶然です」

    首位発進にも渡辺司は渋い顔…  「ここ鰺ヶ沢は、標高が高く、山の中腹に作られているので、グリーンの傾斜で、勘違いをしやすいんです。 見た目は...

  • 「初めて、キャッチャー的役割を、体験しています」

    プロ8年目の森元峻志(たかし)が、キャディに元プロ野球の定岡正二さんを起用  前半の18番ホール。1メートルのバーディパットを読む、2人の目は真...

  • 初日は、通算6アンダー首位に6人が並ぶ混戦

     小ぬか雨が降りしきる初日の鰺ヶ沢で、首位に立ったのは6人。 久々に上位に顔を見せた川岸良兼は、不調を訴えていたパットに復調のきざし。「明日...

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  • ジュニア3人が、鯵ヶ沢で燃える!!

     ジャンボ尾崎の長男・智春、安田春雄の次男・浩二、杉原輝雄の長男・敏一、3人が揃ってティオフ 夕立にも、お構いなしだ。 練習ラウンドハーフの...

  • 大会みどころ&コースセッティング

    遠藤誠・競技運営ディレクター  「今年のコースは、昨年までの大会と、アウトインがそっくりと入れ替わっています。 それによって前半アウトコース...