Tournament article
DAY4
- DAY42016/09/26 (Mon)
小斉平優和(こさいひらゆうわ)さんがベストアマチュア賞
アジアと日本の精鋭が集うビッグトーナメントで、アマチュア勢も国際色豊かに健闘した。開催コースの地元大阪府出身で、高槻第三中学校出身。現在は...
- DAY42016/09/26 (Mon)
山下和宏が、地元で今季ベストの3位に
最終日はほんとうに、大勢のギャラリーを引き連れて歩いた。地元出身の山下には、朝からほんとうにたくさんの声援が飛んだ。まして、自宅から車で15...
- DAY42016/09/26 (Mon)
パチャラ・コンワットマイは4位に終わる
17歳のダイヤモンドは負けても最後まで、輝きを失わなかった。逆転Vは許したが「出来るだけのことはやったので。OKです」と、笑顔で応えた。決戦...
- DAY42016/09/26 (Mon)
3つの名前を持つ男。詹世昌 (センセショウ)が大逆転V
日亜の共同主管で行われた大混戦の最終日は、やにわに難解な名前がリーダーボードを駆け上がった。最終組の5つも前で、いち早くそのてっぺんに居座っ...
- DAY42016/09/26 (Mon)
小池一平が自己最高の2位に
ツアー初優勝までもう一押しだった。17番で10メートル超のバーディトライをねじ込んで、首位と2打差。最後の18番で「イーグルが獲れれば」。せめて詹...
DAY3
- DAY32016/09/25 (Sun)
タイ新鋭の17歳! パチャラ・コンワットマイが無欲の首位キープ
「パチャラ」とは、タイ語でダイヤモンドのこと。あだ名の「ペッ」も、やはり同じだ。磨けば光る17歳が、ムービングサタデーに首位を守った。この日...
- DAY32016/09/25 (Sun)
先週は心が折れた。山下和宏がツアー初Vのチャンス!
3打差の、3位タイから出たこの日の3日目より「初日、2日目のほうが緊張していた」。8月の「RIZAP KBCオーガスタ」で予選落ちをしてから「もう1ヶ月も...
- DAY32016/09/25 (Sun)
1打差の単独2位に! 小池一平が自身初の最終日最終組で狙う初V
ずっとパーで耐えて迎えた最後のパー5はこの日の鬱憤を一気に晴らす大チャンスだった。18番は残り236ヤードから、クリークで奥5メートルに乗せた。イ...
- DAY32016/09/25 (Sun)
片岡大育は4打差5位も「今の状態なら勝てる」
ショットは「キレキレ」だった。「これほど調子が良いときに、ガっと行っときたかった」。闘志とは裏腹に、片岡は再三、ショットを曲げた。前日まで...
DAY2
- DAY22016/09/24 (Sat)
時松隆光が4試合ぶりの決勝ラウンド進出へ
人生の劇的変化にも、やっと慣れてきた。ゲンちゃんこと時松隆光(ときまつりゅうこう)が、初Vからやっと4試合ぶりの予選通過を果たした。スタート...
- DAY22016/09/24 (Sat)
プロ2戦目の星野陸也は「超・運が良ければ優勝も」
186センチの長身で、初日に2ホール平均308.50ヤードを記録して、ドライビングディスタンスで1位に。「飛ぶが、曲がらないのが僕の武器」と、この日は...
- DAY22016/09/24 (Sat)
ちょっぴりアジアが苦手だけれど。小池一平がV争いへ
この2日で、67を並べて順調にV争いに加わってきた。練習ラウンドで、ここ茨木カンツリー倶楽部を回ったときには「難しくて。イーブンで回るのがやっ...
- DAY22016/09/24 (Sat)
タニロイの存在を励みに! 松村道央が5位タイに
師匠の上昇が、励みになった。この日は、スタートの1番から3連続バーディでいい気分も「上にはさらに上がいた」。前半の9ホールで5つ伸ばして一気に...
- DAY22016/09/24 (Sat)
今週もタイ旋風を巻き起こす! パチャラ・コンワットマイが単独首位に
先週の日本シニアオープンでは2試合連続Vを達成するなど、シニア界では“ルーキー”のプラヤド・マークセンが圧倒的な強さを見せつけているが、タイに...
DAY1
- DAY12016/09/23 (Fri)
川村昌弘も参加! チャリティフォトサービスを実施
23歳のホストプロもせっせとファンサービス中。今年は大阪府の茨木カンツリー倶楽部で開幕した「アジアパシフィック ダイヤモンドカップ」では、ご家...
- DAY12016/09/23 (Fri)
ベテランのマンデー組! 桑原克典が「幸せ」
今季は、ツアーの出場権がなくても、今大会は19日月曜日に行われた予選会「マンデートーナメント」を突破して、これが今季4戦目のレギュラーツアーで...
- DAY12016/09/23 (Fri)
日本ツアーのレフティ! アダム・ブランドはBJに続け
初日のこの日は、スタートの1番からの3連続バーディが、「ハイライト」と、喜んだ。絶好のチャンスを立て続けに決めた。そのまま波に乗り、4アンダー...
- DAY12016/09/23 (Fri)
平塚哲二は今年45歳でも「まだ行きたい」
大阪・茨木は、午後から急に雨脚が強まり、「距離は長いし、飛ばないし途中から、もうグリーンのセンター狙い」。それでいて、15や17番では10メート...
- DAY12016/09/23 (Fri)
今週こそ好機を逃すな、今平周吾
いつも淡々とプレーしているように見えるが、悔しくなかったわけがない。今までにも、惜しい試合はいくつかあったが、先週のANAオープンは、自身...
- DAY12016/09/23 (Fri)
小平智は「難しいコースほど燃える」と単独首位に
今年3試合目のアジアと日本ツアーの共同主管大会は、燃える材料がたくさんある。「もともと僕は海外志向が強い」と、ここで勝てれば、活躍の場を広げ...
PREVIOUS
- PREVIOUS2016/09/22 (Thu)
日本の賞金1位! 谷原秀人がアジアの精鋭を迎え撃つ
賞金王の昨年覇者がいない間に、虎視眈々。目下、賞金ランク1位がここからさらに差をつけていく。今大会は、アジアと日本ツアーの共同主管で行われ、...
- PREVIOUS2016/09/22 (Thu)
ご当地プロ! 山下和宏は地元できっかけをつかむ
まさに地元で、復調のきっかけをつかみたい。開催コースの地元茨木市のお隣の大阪府は高槻市出身。たとえご当地プロでも敷居の高い。ここ名門、茨木...
- PREVIOUS2016/09/22 (Thu)
社内報に活躍を載っけてみせるぞ! 23歳のホストプロ、川村昌弘
思い出の舞台で今度こそ、V2報告が出来れば最高だ。マー君が2度目の茨木で、健闘を誓った。記念すべきツアー初Vは、逆転優勝を達成した開催コース...
- PREVIOUS2016/09/22 (Thu)
ベテランのホストプロ、藤田寛之が健闘を誓う
一度、頂点を極めた男の宿命か。「僕も頑張っているんですよ。頑張っているんですけどみなさん、許してはいただけない」。今シーズンは、ここまで関...
- PREVIOUS2016/09/22 (Thu)
マンデートーナメントを開催
大阪府茨木市の茨木カンツリー倶楽部で開幕する「アジアパシフィックオープンダイヤモンドカップ」は22日から始まる本戦に先駆けて、19日月曜日に予...