Tournament article
DAY4
- DAY42024/10/14 (Mon)
今週プロ転向! 豪州のフェニックス・キャンベルがアマ最後の試合でアマ最上位に
ナショナルオープンでは総合優勝と同様に、最上位のアマチュア選手も表彰を受ける。JGAが創立100周年を迎えた記念大会で、栄誉をつかんだのは、豪州...
- DAY42024/10/14 (Mon)
中島啓太は地元開催で6位終戦「申し訳ないな、と…」12月の日本参戦を計画
埼玉県加須市出身の中島啓太(なかじま・けいた)は、プレー後にすぐ18番グリーンに戻り、同・入間市出身の今平周吾(いまひら・しゅうご)の祝...
- DAY42024/10/13 (Sun)
今平が初の埼玉県人V「あんな周吾を見たのは初めて」18、19年賞金王が牙を剥いた瞬間
埼玉県人のナショナルオープン制覇は史上初だ。今平周吾(いまひら・しゅうご)が地元開催の「第89回日本オープン」で、ツアー史上34人目の通算1...
- DAY42024/10/13 (Sun)
木下稜介は17番で「奇跡のバンカーショット」も1打及ばず
奇跡の1打を打っても初制覇に1打、及ばなかった。木下稜介(きのした・りょうすけ)は、通算4勝目を悲願の初タイトルで飾れなかった。池村寛世(...
- DAY42024/10/13 (Sun)
今平周吾が初タイトルで通算10勝目、埼玉県人初の日本オープン制覇
今平周吾(いまひら・しゅうご)が地元埼玉で、逆転の初タイトルをつかんだ。1差の3位タイから出て、2番でボギーを先行させたが、ピンに絡めた...
DAY3
- DAY32024/10/12 (Sat)
史上6人目の完全Vへ、池村寛世「爆発待ちです」
初日7アンダーの貯金はまだ尽きない。このまま完全Vなら、2022年大会をアマで制した蟬川泰果(せみかわ・たいが)以来6人目(8例目)の快挙だ(⛳※)...
- DAY32024/10/12 (Sat)
最終日はVS池村「僕は僕なりのプレーを」悲願の初タイトルへ、木下稜介の誓い
ムービングデーと呼ばれる土曜日も、膠着が続いた。首位スコアは金曜日からひとつ崩れて通算3アンダー。アンダーパーの選手は、依然として5人。...
- DAY32024/10/12 (Sat)
来年の日本オープンに誘われた。東京GCで4度のクラチャン・有賀さんの貴重な1日
「日本オープン」の決勝ラウンドは、予選日までの3人1組から、2人1組の2(ツー)サムプレーに変わる。このため、予選通過者が奇数人ならおのずと1人...
DAY2
- DAY22024/10/11 (Fri)
幡地隆寛が人生2度目のホールインワン「おかげで予選通過ができた」32位で決勝へ
幸運な1打で、決勝ラウンドにもぐりこむことができた。幡地隆寛(はたぢ・たかひろ)が、8番ホールで2017年の「フジサンケイクラシック(2日目、7番...
- DAY22024/10/11 (Fri)
カットラインは+8、アンダーパーはわずか5人。でも木下稜介は首位スコアの4アンダーに内心おどろき
予選ラウンドが終了し、48位タイまでの61人(うちアマ2人)が、残り2日の決勝ラウンドに進出した。カットラインの通算8オーバーは、今季これまでの同...
- DAY22024/10/11 (Fri)
苦しさは見せない。中島啓太が、地元埼玉でのタイトルをかけて好位置
久々の帰国をみんな待っていた。中島啓太(なかじま・けいた)は、プレー後に長蛇のサイン対応に追われたあと、今度は近くで練習していた日体大...
- DAY22024/10/11 (Fri)
12年大会覇者。元祖ケンケンこと久保谷健一が裏方で奔走中
レギュラーツアー参戦中は「ケンケン」の愛称で親しまれた。コースの片隅の、競技外エリアの管理棟が並ぶ小道から、ひょっこり現れたのは2012年大会...
- DAY22024/10/11 (Fri)
「日本オープンは全ゴルファーの夢」歴代の賞金王たちがにらむ日本一の称号
JGA主催のゴルファー日本一決定戦で、歴代のJGTO賞金王たちが、奮闘している。18、19年の今平周吾(いまひら・しゅうご)にとっては、地元埼玉で...
DAY1
- DAY12024/10/10 (Thu)
難コースで異次元の首位獲り。池村寛世が気の向くまま「63」
プロ12年目の池村寛世(いけむら・ともよ)が、剛ラフが茂る難コースで異次元の7バーディ「63」。この日唯一のボギーなしで回り切り、3差の単独トッ...
- DAY12024/10/10 (Thu)
今平周吾が地元開催のタイトル戦で手ごたえ「完璧ですね」
18、19年賞金王の今平周吾(いまひら・しゅうご)の口かずは、普段あまり多くない。でも、初日のプレーは「完璧ですね」。開口一番言い切った。...
- DAY12024/10/10 (Thu)
さっそく100%フェアウェイ。稲森佑貴が1個も曲げずに3位
5年シードのタイトル戦で、プロ8年目の初Vを飾った2018年大会も、最終日は一度もラフに入れていない。8季連続曲げない男は、いつも軽々と主催者の罠...
- DAY12024/10/10 (Thu)
「日本オープン、と言えば東京ゴルフ倶楽部のジャンボさん」今も際立つ尾崎の存在感
主催のJGAが創立100周年を迎えた今年、会場に選定されたのは開場112年を迎えた東京ゴルフ倶楽部。大正2年の1913年に創設され、東京・駒沢から埼...
- DAY12024/10/10 (Thu)
虎さんやマオさんも出場。JGA主催ですがJGTOに加算されますよ
その年のゴルファー日本一を決める「日本オープン」は、ツアーで戦う選手を統括する一般社団法人日本ゴルフツアー機構(JGTO)主管のトーナメン...
PREVIOUS
- PREVIOUS2024/10/09 (Wed)
祝100周年!JGAが生んだ至宝・中島啓太が帰還「最後勝ち切って終わる」
大会主催の公益財団法人日本ゴルフ協会(JGA)が、アマ選抜のナショナルチームを巣立った今も大事に手塩にかける至宝の一人だ。昨季賞金1位の中島啓...
- PREVIOUS2024/10/09 (Wed)
難しいからこそ燃える。平田憲聖が日本タイトルで挑む年少の年間5勝
主催の公益財団法人日本ゴルフ協会(JGA)によると、今年は夏の猛暑と長雨で、想定以上に芝が生育したようで、ところによっては200ミリを超える箇所...
- PREVIOUS2024/10/09 (Wed)
昨年覇者の洗礼は無事クリア? 岩﨑亜久竜「出るからには優勝」史上6人目の偉業へ
日本最高峰を誇るナショナルオープンでは毎年、火曜夜の「チャンピオンズディナー」で、歴代覇者が一堂に集うが、今年は主催の公益財団法人日本...
- PREVIOUS2024/10/09 (Wed)
アダム・スコットが“松山英樹”になりきり3年連続8度目の挑戦
昨年は出場2度目の2015年に続く2度目の予選敗退だった。相当、悔しい思いをしたはずだ。豪州のアダム・スコットは今度こそ勝ちに来た。...
- PREVIOUS2024/10/07 (Mon)
岩﨑亜久竜が連覇を狙う。JGAは今年創立100周年
大阪・茨木カンツリー倶楽部での昨年大会は、18番で林の中から劇的バーディ。石川遼を2差で破った。岩﨑亜久竜(いわさき・あぐり)が史上6人目(8...