Tournament article
DAY4
- DAY42000/04/17 (Mon)
「72ホールで頭をまとめてしまっていた」という田中秀道
プレーオフは予定外だった。ただ、『72ホール』を精一杯戦うことだけが、頭にあった。だからこそ魅せた、17番パー5の、渾身の池超えショット。フィ...
- DAY42000/04/17 (Mon)
「プレーオフに入った時点で、ダメですね」田中秀道
「あ〜あ…プレーオフに入った時点でダメです。接戦のさ中に、勝てなければダメですね。バックナインに入って3パット(13番ホール)をしている時点で...
- DAY42000/04/17 (Mon)
「とにかく自分を信じることさ」
16番ホールでホールインワン。続く17番では、池ポチャのダボ。2ホールの間に、『天国から地獄』を演じたリチャード・バックウェル。せっかく奪った首...
- DAY42000/04/17 (Mon)
オーストラリア出身のリチャード・バックウェルが、田中秀道とのプレーオフ4ホールの激戦を制して、日本ツアー初優勝
「優勝した感想は…ワンダフル!! 日本ツアーで勝つことは、僕の長い間の夢でした。本当に嬉しいよ。プレーオフを4ホール戦って、今日は全部で22ホ...
DAY3
- DAY32000/04/16 (Sun)
「体調が、万全じゃないから、大事に大事にやっていたら、結果につながりました」横尾要
風邪の後遺症で、ショットがバラバラという横尾要。「いつもだったらバンバン行っちゃうとこを、危ない方を避けて大事に大事にやったら結果が出た」...
- DAY32000/04/16 (Sun)
「体もビジェイにしたいんだけど…」佐藤信人
15番で15メートルものイーグルパットを沈めるなど、この日、6つスコアを縮めて単独独2位に浮上してきた。2000年マスターズチャンピオンのビジェイ・...
- DAY32000/04/16 (Sun)
「『フラッシュ』が、かえっていい流れにしてくれたんじゃないでしょうか」田中秀道
8アンダーで首位を走る田中秀道の10番ティショット。テークバックに入ろうとしたその瞬間、ギャラリーが撮ったカメラのフラッシュが目に飛び込んでき...
DAY2
- DAY22000/04/15 (Sat)
今季国内初参戦の尾崎直道は、通算5アンダー、6位タイでしっかり射程圏内
「今日は出だしの2、3番で1メートルぐらいのを続けて外して、あとずーっと苦しかったね。16番でも短い1メートルぐらいのを外して、今日は1メ...
- DAY22000/04/15 (Sat)
トップと1打差、2位で決勝ラウンドに進んだ鈴木亨だ。
今シーズン、グッとスリムになって登場した鈴木亨が、2日目を68でまわり、通算7アンダーとしてトップと1打差の2位と好位置をキープして決勝ラ...
- DAY22000/04/15 (Sat)
ダイドードリンコ静岡オープンチャンピオン、田中秀道は2試合連続優勝のチャンスだ。
(今日のゴルフの調子は…?)「今日のゴルフは昨日と変わらず(ノーボギー)。フィーリングがあまりいい状態ではない中でスタートしているから…。昨...
- DAY22000/04/15 (Sat)
ギャラリープラザの催し
つるやオープンの18番グリーン横、ギャラリープラザでは、楽しい催しがてんこもり。1回500円で3球チャンレンジできるホールインワン&アプローチビン...
- DAY22000/04/15 (Sat)
1イーグル、6バーディ、2ボギー、1ダボのド派手なプレーで6位タイに浮上してきた手嶋多一。
17番、506ヤードのパー5。手嶋多一は、ティショットでフェアウェー左のバンカーに打ちこむと、今度はダフってグリーン手前のバンカーに。そこから...
- DAY22000/04/15 (Sat)
推薦出場の海山貴士が15番でイーグルを奪うなど通算5アンダーまでスコアを伸ばして6位タイ浮上
昨シーズンは、夏場に持病のヘルニアが悪化して、ほぼ半年を棒に振った。「春先にいい感じでスタートできて、『こんなふうにやっていけば、シード...
- DAY22000/04/15 (Sat)
「最終日には、初日の僕がいるのか、2日目の僕がいるのか、乞うご期待」渡辺司
「昨日は76を叩いて、今日も4番ホールあたりまでショットのリズムも悪いし、それでちょっとふてくされた状態でゴルフをやってたんです。こんなところ...
DAY1
- DAY12000/04/14 (Fri)
「今週は、あまり自分に期待できそうにないんだ…」尾崎直道
(初日のプレーを振りかえって)「前半(インスタート)では、ボギー、バーディの繰り返し。でもボギーが先行しているね。あがり2アンダーで、正直...
- DAY12000/04/14 (Fri)
期待の大型新人、近藤智弘。デビュー戦初日は3アンダー、5位タイで好スタートを切った
昨年までの専修大学時代は、日本アママッチプレー、日本学生選手権、アジア大会金メダルなど、数々のタイトルを手にしてきた。待望の"スーパールーキ...
- DAY12000/04/14 (Fri)
首位は5アンダーで金鍾徳
前半の4番パー4では、5メートルのバーディパットを沈めたものの、後が続かない。11番パー3ではボギーを叩き、振り出しに戻ってしまった。 だが...
- DAY12000/04/14 (Fri)
4アンダー、2位タイの石垣聡は、スキンヘッドに不精ひげがトレードマーク
8番パー4で、グリーンからの15メートルのバーディパットを沈めると、乗りに乗って6バーディ(2ボギー)。昨年のチャレンジツアーランク3位の資格...
- DAY12000/04/14 (Fri)
4アンダー、2位タイの岡茂洋雄は、超努力家
研修生時代には、1日にトラック1台分のボールを打ちこんだ、という逸話を持つ岡茂洋雄(おかもひろお)。「う〜ん…トラック1台分より、もっと打った...
PREVIOUS
- PREVIOUS2000/04/13 (Thu)
大会ディレクターによる「コースみどころ」
2000年のつるやオープンは、例年以上にコースの仕上がりがよく、万全のコンディションで大会を迎えることができました。 もはや名物になりつつあ...
- PREVIOUS2000/04/13 (Thu)
「2000年/プレーヤーたちの挑戦」杉原輝雄
2000年ツアー開幕の東建コーポレーション会場で杉原輝雄は、つぶやくように語り始めた。「今季、もしシードが取れなかったら、来年から出る試合を考...
- PREVIOUS2000/04/13 (Thu)
「2000年/プレーヤーたちの挑戦」中嶋常幸
2000年、自身のツアー開幕戦として中嶋常幸は、2度の優勝経験がある『ダイドードリンコ静岡オープン』(開幕2試合目)を選んだ。それは出場試合を厳...
- PREVIOUS2000/04/13 (Thu)
「2000年/プレーヤーたちの挑戦 」芹澤信雄
開幕戦の東建コーポレーションのプロアマ日、芹澤は2000年のツアーの目標を「賞金ランク30位内」と答えた。それは、ツアー通算4勝の経験があるベテ...
- PREVIOUS2000/04/13 (Thu)
「2000年/プレーヤーたちの挑戦 」宮本勝昌-1
最終回は、98年つるやオープンの覇者、宮本勝昌。宮本は、つるやオープンでの初優勝をきっかけに、同年11月には米ツアーのクォリファイングトーナメ...
- PREVIOUS2000/04/13 (Thu)
「2000年/プレーヤーたちの挑戦 」宮本勝昌-2
最終回は、98年つるやオープンの覇者、宮本勝昌。(1の続き)Q;昨年挑戦した米ツアーは22試合でしたね。最高成績がビュイック招待での11位で結局、ラ...
- PREVIOUS2000/04/13 (Thu)
「2000年/プレーヤーたちの挑戦 」田中秀道
98年、日本オープン。田中は、歴史に残るにふさわしい名勝負を展開した。 2位の尾崎直道と2打差をつけて迎えた18番ホール。ドライバーでの第1打...
- PREVIOUS2000/04/13 (Thu)
「2000年/プレーヤーたちの挑戦」山本善隆
全盛期の70年代は、流れるように美しいスウィングと長打力に加え、定評のあったショートゲームで勝ち星を重ねた。当時はパワーも勢いもあり、怖いも...
- PREVIOUS2000/04/13 (Thu)
「昨年の賞金王は、つるやオープンのおかげだよ」尾崎直道
昨年、賞金王を獲れたのは、「つるやオープン」の優勝が大きいと思います。そのいいイメージが日本プロの優勝につながったし、日本オープンでもキレ...