Tournament article

DAY4

DAY3

  • 宮瀬博文「今日のパープレーは100点のゴルフ」

    スタート前。トイレの壁に向かって「今日は我慢だぞ」と、自分に言い聞かせたのは前日2日目。午前中は、ひどい風。そして、雷雲接近による一時中断...

  • 2人の招待外国人も参加ジュニアレッスン会

    子供たちの前で、まず打ち方の手本を大きな身振りで示して見せてから、今度は親御さんのほうに向き直ってゲーリー・ホルバーグは言った。「お子さん...

  • 片山晋呉「最後にアンダーパーが出れば」

    相変わらずタフなコンディションの和合に、ディフェンディングチャンピオンもてこずっている。依然として上空を舞う強い風。硬く速く小さなグリーン...

  • 深堀圭一郎「和合とどう戦うか。基本のキ」

    とうとう、アンダーパーの選手が2人になった。今大会5回の優勝を誇る青木功が初日に言った。「今年の和合は、オーバーパーの優勝になるかもしれな...

  • 谷口徹「十分にチャンスはある」

    競技再開の6番でダブルボギーを打った。さらに17番パー3で、バンカーから寄せきれず、カラーから3パット。最後の返しのパットはカップを舐めて、...

DAY2

DAY1

  • タッド・フジカワは73位と出遅れ

    故郷のハワイでは、このくらいの風が常に吹いている。風の中のゴルフはお手のもの・・・と言いたいところだが、和合の風はそれ以上に手ごわかった。「ハ...

  • 選手会長が首位スタート

    この日午後から吹き荒れた和合の風。ホール間をセパレートする高い木々の影響だろうか。まるで生き物のように、上空でクルクルと向きを変える。「今...

  • 青木功「かじりついてでも・・・」

    16歳のタッド・フジカワと、26歳の宮里優作と、大勢のギャラリーを引き連れて歩いた64歳。若手2人を凌駕する絶妙の技を随所に見せて沸かせたものの...

  • 菊池純「ドライバーショットは見ないでください」

    この日初日の2アンダー3位タイにも自信はない。「明日はきっと、オーバーパーを打ってしまうから」と、つい弱気なコメントが出てしまうその訳は、...

  • 3位タイの広田悟

    嬉しそうに打ち明けた。「いま、すげえ幸せなんスよ」。妻・美保子さんと長女・璃香(りか)ちゃんとの3人家族はいたって円満だ。3歳になる璃香ち...

  • 片山晋呉「最低、5回は勝ちたい」

    さすがの賞金王も、この日の風には大苦戦。「いやあ、今日は難しかった。やっちゃう人は、とんでもなくやっちゃうんじゃない?」。そんなタフなコン...

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