Tournament article
DAY4
- DAY42005/10/10 (Mon)
伊藤涼太は42位
最終日は、スコアメイクに苦しんだ。「調子が悪いとき、早くボールを見たがるクセがある」。そのせいで、体が起き上がり、ショットは右へ、右へ。「...
- DAY42005/10/10 (Mon)
ベストアマチュア賞は韓国の金庚泰(キムキョンテ)
チャンピオンのかわたらで、19歳がはにかむ。「いずれは、ヤンさんと同じ優勝カップが欲しいですね」。通算8アンダー、11位タイでベストアマチュア...
- DAY42005/10/10 (Mon)
丸山が11位、今野は25位
米カリフォルニア州ハーディングパークゴルフクラブで行われていた世界ゴルフ選手権アメリカンエキスプレスチャンピオンシップは9日(日)に最終ラウ...
- DAY42005/10/10 (Mon)
谷口拓也「あれは弟のプレー」
4番のバーディで、一時はヤンと並んだ谷口だったが、ハーフターンの3ホールで息絶えた。10番でダブルボギー、11、12番で連続ボギーを打って、チャ...
- DAY42005/10/10 (Mon)
手嶋多一「ムリっ!・・・って思った」
前半で4バーディ。一時は2打差まで詰め寄るなど、逃げるヤンを懸命に追いかけた。だが3打差で迎えた15番パー5でギブアップ。チャンスホールでボ...
- DAY42005/10/10 (Mon)
片山晋呉「ゴルフは18ホールもあるんだから・・・」
前半は、シンゴ・ワールド全開だった。5番からの4連続バーディで、乗りに乗った。ギャラリーの大歓声にも後押しされて、昨年のハッスルポーズに続...
- DAY42005/10/10 (Mon)
Y・E・ヤン「夢はアメリカ」
前日3日目は午後から土砂降りの雨の中、スコアを伸ばした。18歳から2年間たしなんだボディビル。胴回りは110センチを超える。鍛え抜かれた肉体には...
- DAY42005/10/10 (Mon)
Y・E・ヤンがツアー通算3勝目、キム・キョンテがベストアマチュア賞を獲得
まさに韓国勢の独壇場。チャンピオンが同胞の肩を抱く。「おめでとう! 良く頑張ったね」。「ありがとうございます。ヤンさんも素晴らしいプレーで...
DAY3
- DAY32005/10/09 (Sun)
手嶋多一「心底、ホっとできたんです」
2週前のアコムインターナショナルで2位に入って、ようやく笑顔が戻った。シーズン序盤は苦戦が続き、その前週までの賞金ランキングは68位と低迷し...
- DAY32005/10/09 (Sun)
尾崎将司が12位
今週、握った40インチの中尺パターで、復調の兆し。2番、3番で3メートルのバーディパットを決めて2連続。「こういうバーディパットをいかにモノ...
- DAY32005/10/09 (Sun)
丸山大輔「高山君に迷惑かけないように・・・」
会場からほど近い、地元・愛知県瀬戸市で小学校低学年まで過ごした。小さいころから憧れだった今大会。初出場を果たした2001年から、ここ三好カント...
- DAY32005/10/09 (Sun)
宮本勝昌「もちろん明日も“藍ちゃん作戦”」
厳しいコンディションの中でこそ、生きた”藍ちゃん作戦”。雨脚が強くなり、あたりが薄暗くなった後半こそ余計なことは考えない。「キャディさんとヤ...
- DAY32005/10/09 (Sun)
谷口拓也「気合を入れるとずっこける」
この日最終日は伊藤涼太とのプレー。15歳にして精度の高いショットや小技、精神力の強さに舌を巻きつつ、「彼に勝とうとか、負けてたまるかとか、意...
- DAY32005/10/09 (Sun)
韓国のY・E・ヤンが2打差の単独首位
この日2イーグル。2番パー5で、右ドッグレッグの山越えの第2打は残り205ヤード。「3アイアンで、完璧なフェードボールが打てた」。ピンまで8メ...
DAY2
- DAY22005/10/08 (Sat)
篠崎紀夫「なんとかつなげていきたい」
後半のインコースは、「スーパーパーばかり」。ピンチをしのぎまくって、どうにか4位タイにしがみつき、いよいよ鬼門の3日目を迎える。ひとたびテ...
- DAY22005/10/08 (Sat)
深堀圭一郎は無念の予選落ち・・・
ホールアウトするなり、頭を下げた。「スポンサーのみなさんには申し訳ない・・・」。大会主催のコカ・コーラとサポート契約を結んで約10年。毎年、ここ...
- DAY22005/10/08 (Sat)
今野康晴が15位
米カリフォルニア州ハーディングパークゴルフクラブで行われている世界ゴルフ選手権アメリカンエキスプレスチャンピオンシップの2日目。今野康晴が通算3アンダーで15位タイにつけた。丸山茂樹は47位、S・K・ホは通算9オーバーの68位にいる。
- DAY22005/10/08 (Sat)
インドのジーブ・ミルカ・シンは2位に後退
「今日は良かったり、悪かったり。パットも悪いし、3回もグリーンを外した。9番では3パットしてちょっとつらいところだったね。まあ、昨日が良かった...
- DAY22005/10/08 (Sat)
すし石垣「プロスピリッツが出た」
勇気を振り絞ってプレーしている。ゴルフの調子自体、あまり良くないからだ。特にティショットが、曲がりに曲がる。ハーフターンの10番パー4。幸い...
- DAY22005/10/08 (Sat)
谷口拓也は4位に
午前中に見えていた晴れ間も、午後からどんより雨模様。強くなった雨脚に、最終ホールでミスが出た。ティショットでグリップが滑った。前方の木に直...
- DAY22005/10/08 (Sat)
アマチュアの伊藤涼太がベストスコアをマーク、4位タイ
小学校6年生から、4年連続出場の今大会。前日初日には、7ラウンド目にしてここ三好で初のアンダーパーをマークして喜んだが、反省も怠らなかった...
- DAY22005/10/08 (Sat)
台湾の葉偉志(よう・いし)が単独首位浮上
7番パー5のイーグルは、35ヤードものチャンスをねじこんだ。葉が首をかしげる。「あんな長〜いのが入るのに、2メートルもない短いのが入らない。・...
DAY1
- DAY12005/10/07 (Fri)
谷口拓也「曲がっても、状況を楽しめるかが大事」
楽しいことを考えるのが大好きだ。先週1週間のオフは、谷原秀人を誘ってコースに出たが、普通に回るのではつまらない。「谷さん、左打ちで回りまし...
- DAY12005/10/07 (Fri)
インド出身のジーブ・ミルカ・シンが単独首位
ホールアウトするなり、しきりに首をかしげる。「ゴルフって、ほんと不思議なもので・・・」。15番のイーグルを含む65をマークして7アンダー、単独首位...
- DAY12005/10/07 (Fri)
宮本勝昌「藍ちゃんのイメージです」
オープンウィークの先週末。家で妻・朋美さんとテレビ観戦を楽しんだ。日本女子オープンで、最終日に2万人ものギャラリーを集め、史上最年少で大会...
- DAY12005/10/07 (Fri)
谷口徹と小山内護共通の喜びに湧く2人が好発進
待望のベビー誕生に湧く2人のプレーヤーが好スタートを切った。一人は6アンダーの2位タイにつけた谷口徹だ。ちょうどオープンウィークに当たる先...
PREVIOUS
- PREVIOUS2005/10/06 (Thu)
深堀圭一郎「ここで活躍することが、何よりの恩返しになる」
迷いに迷った末に、このホスト試合への出場を決めた。大会主催のコカ・コーラとサポート契約を結んで約10年。「長年、お世話になっている大会を留守...
- PREVIOUS2005/10/06 (Thu)
今井克宗・ディフェンディングチャンピオン「僕にとってこの大会はルーツみたいなもの」
このコカ・コーラ東海クラシックと、今井克宗は何かと縁深い。99年、プロライセンスを持たないプレーヤーも、ツアーの出場優先順位を決める予選会(...
- PREVIOUS2005/10/06 (Thu)
丸山茂樹と、S・K・ホ、今野康晴が参戦WGCアメリカンエキスプレス選手権
今週の世界ゴルフ選手権アメリカンエキスプレスチャンピオンシップには、先週のクライスラークラシックで今季最高の2位に入り、世界ランクも36位に浮...
- PREVIOUS2005/10/06 (Thu)
三好男!!伊沢利光が大会最多タイの3勝目を狙う
大会初優勝をあげた98年以来、2001年の2勝目を含め、このコカ・コーラ東海クラシックでトップ7から落ちたことがない。大会3勝の倉本昌弘に並ぶか...
- PREVIOUS2005/10/06 (Thu)
北島康介さん、福嶋晃子さん、横峯さくらさん・・・プロアマ戦に、コカ・コーラのサポート選手が集結
アテネ五輪の金メダリストは、慣れないトーナメントの雰囲気に、ちょっぴり居心地が悪そうだった。この日のプロアマ戦。「水の中と違って安心感がな...
- PREVIOUS2005/10/06 (Thu)
コカ・コーラ東海クラシックの舞台<三好カントリー倶楽部>
丘陵地に広がるコースは、ゆったりとしたレイアウトの中にも適度な起伏が随所にある。松林でセパレートされた趣のある林間コース。すっかり名物とな...
- PREVIOUS2005/10/06 (Thu)
ホストプレーヤー・深堀圭一郎の出場が決定
1週間のオフを経て、10月6日(木)からコカ・コーラ東海クラシックが開幕する。大会主催のコカ・コーラとサポート契約を結ぶ深堀圭一郎は、賞金ラン...