Tournament article
DAY5
- DAY52004/12/21 (Tue)
宮里聖志「家族みんなが幸せになるために、僕が頑張らないといけなかった」(アジア・ジャパン沖縄オープン最終日②)
2005年ツアーにカウントされるアジア・ジャパン沖縄オープンで、8打差をひっくり返してツアー初優勝をあげた宮里聖志。2000年にデビューを果たし、そ...
- DAY52004/12/21 (Tue)
宮里聖志の母・豊子さん
最終組のプレーを待つ間、そわそわと終始、落ち着かない様子だった母・豊子さん。誰かに話しかけられても上の空で、そのへんをうろうろと歩き回り、...
- DAY52004/12/21 (Tue)
宮里聖志の弟、優作
喜びも、悲しみも、同じように家族で分け合う。それが、宮里家だ。弟・優作も「自分が優勝したみたいに嬉しい!」と、兄の快挙を手放しで喜んだ。自...
- DAY52004/12/21 (Tue)
宮里聖志の妹、藍さん
最終日はテレビ中継のラウンドリポーターとしてコース入りしていた藍さん。スタート前の兄・聖志のテレビインタビューでは、「適当にがんばって」と...
DAY4
- DAY42004/12/20 (Mon)
8打差の大逆転!!宮里聖志が、地元・沖縄で涙のツアー初優勝
夢を見ているようだった。加瀬秀樹がバーディパットを外した瞬間、弟・優作が、抱きついてきた。「やったな!」と言って、父・優さんと固い握手。大...
- DAY42004/12/20 (Mon)
宮里聖志「来年は、藍ちゃんの賞金を超えてみせます」
アマチュア時代からプロの試合で優勝争いを繰り広げてきた弟。デビューからわずか1年で1億円プレーヤーまで上りつめた妹。“優作君のお兄ちゃん”“藍ち...
- DAY42004/12/20 (Mon)
宮里聖志「先に勝つのは弟だと思っていた」初の栄冠を手に入れてなお謙遜する兄
初優勝が転がりこんできたあとも、聖志にはしばらくこの状況が信じられなかった。先に勝つのは、弟・優作だと思っていた。自分の数倍も練習熱心な弟...
- DAY42004/12/20 (Mon)
「まさか自分がこの大会で勝てるなんて」宮里聖志 思いも寄らなかった歓喜の瞬間
最終日は、8打差18位タイからのスタート。大差がついていたせいだけではない。最後まで、緊張はなかった。「今日は、自分らしさが出せたと思う」。こ...
DAY3
- DAY32004/12/19 (Sun)
インドのジーブ・ミルカ・シンが単独首位キープ
その瞬間、頭が真っ白になった。13番パー4で、ティショットを左にOB。確かに、引っ掛け気味の球は打ったが、まさかOBするとは思っていなかった。...
- DAY32004/12/19 (Sun)
沖縄県スナッグゴルフ大会は、壺屋小学校(Aチーム)が初代チャンピオン校に
この日18日(土)、アジア・ジャパン沖縄オープン会場の那覇ゴルフ倶楽部のショートコースで激戦が繰り広げられた沖縄県スナッグゴルフ大会。その第1...
- DAY32004/12/19 (Sun)
加瀬秀樹「おじさんは、がんばっています」
このアジア・ジャパン沖縄オープンは、来シーズンの賞金ランキングにカウントされるとはいえ、2004年の疲れはまだ、45歳の体に残ったままだ。「俺ほ...
- DAY32004/12/19 (Sun)
最終日は地元・沖縄の星、宮里藍さんが登場
いよいよ迎える19日(日)の最終日、今季のゴルフ界を大いに盛り立てたスーパーウーマンが、アジア・ジャパン沖縄オープンゴルフトーナメントにやっ...
- DAY32004/12/19 (Sun)
田島創志「明日は気持ちだけで戦います」
この1年間の悔しさを、ぶつけている。昨年、久光製薬KBCオーガスタで初優勝をあげたものの、その後すぐにスイング改造に踏み切った影響で、鳴かず...
- DAY32004/12/19 (Sun)
第1回アジア・ジャパンゴルフ会議を開催
沖縄県で行われているアジア・ジャパン沖縄オープンの会場の那覇ゴルフ倶楽部で18日(土)、第1回アジア・ジャパンゴルフ会議が行われた。同大会の共...
DAY2
- DAY22004/12/18 (Sat)
ジーブ・ミルカ・シン自己ベストタイの9アンダーをマークして、単独首位
“シン”といえば、今や世界ランク1位のビジェイ・シンだが、アジアにも、世界を夢見る“シン”がいる。つづりも一緒の“Singh”は、インド出身。33歳...
- DAY22004/12/18 (Sat)
林吉祥(りんきっしょう)「来年は、甥っ子たちと日本で戦いたい」
ここ那覇ゴルフ倶楽部はどことなく、故郷・台湾のコースに雰囲気が似ている。「だからとてもプレーしやすいんです」。コースを吹き抜ける重たい海風...
- DAY22004/12/18 (Sat)
大会3日目は第1回アジア・ジャパンゴルフ会議と、沖縄県スナッグゴルフ大会開催
アジア・ジャパン沖縄オープン3日目の12月18日(土)、会場の那覇ゴルフ倶楽部におきまして、大会共催者であるゴルフ3団体のアジアンツアー、日本プ...
- DAY22004/12/18 (Sat)
井上信 「大事なのは、早く次の2勝目をあげること」
入れ替わりの激しい日本ツアー。「ひとつ勝ったくらいじゃ、なかなか名前を覚えてはもらえない」ところだが、井上は、今年ABCチャンピオンシップ...
DAY1
- DAY12004/12/17 (Fri)
韓国のチャーリィ・ウィが好発進
風が、時間を追うごとに強くなる。次第に勢いを増していく。「特に、練習日まで北東だった風むきが、今日は北北東に変わったこともあり、風の読みに...
- DAY12004/12/17 (Fri)
アジアンツアーで戦う日本人プレーヤーたち
アジアンツアー(AT)と、ジャパンゴルフツアー機構(JGTO)との共同主管で開催されているこのアジア・ジャパン沖縄オープンは、両ツアーいず...
- DAY12004/12/17 (Fri)
招待選手のタイ・トライオンが首位と2打差の4位タイ
風の中、ボギーなしの67に満足げ。「途中、ショットが乱れたりしたけど、長いパーパットが入ってくれたり、ミスもうまく切り抜けられました」。弱冠2...
- DAY12004/12/17 (Fri)
ディネッシュ・チャンド「これ以上ないお土産を、持って帰りたい」
先々週のゴルフ日本シリーズJTカップでひとまず、2004年シーズンは終了したが、年明けを待たずして、新シーズンは始まっている。このアジア・ジャ...
- DAY12004/12/17 (Fri)
林吉祥「できることなら、また日本で戦いたいんです」
「うまい…林さん、うますぎるよ!」と、同じ組でまわった田島創志が思わずうなってしまった8バーディ(3ボギー)の66。5アンダーで、2位タイにつけた...
- DAY12004/12/17 (Fri)
アジア・ジャパン沖縄オープン共同主管のアジアンツアーから、会場の那覇ゴルフ倶楽部へ、記念のプレートを贈呈
大会初日の16日木曜日、日本ゴルフツアー機構とアジア・ジャパン沖縄オープンを共同主管しているアジアンツアーから会場の那覇ゴルフ倶楽部へ、開催...
PREVIOUS
- PREVIOUS2004/12/16 (Thu)
谷口徹は、ほかにMIP賞とゴルフ記者賞も受賞
MIP賞は、「モスト(Most)インプレッシブ(Impressive)プレイヤー(Player)」の略。つまり、全国ゴルフファンのみなさま...
- PREVIOUS2004/12/16 (Thu)
谷口徹も出場2005年シーズンにカウントされるアジアジャパン沖縄オープンに、スコット・ホーク登場
USPGAツアーのベテランが、沖縄に降り立つ。通算11勝のスコット・ホークは48歳を迎えた今シーズンもトップ10入り5回、9年連続で年間獲得賞金100...
- PREVIOUS2004/12/16 (Thu)
谷原秀人アジア・ジャパン沖縄オープンのディフェンディングチャンピオンは、チャンスを必ずモノにする男!!
2004年シーズンはひとまず終了したが、熱い戦いはまだ終わっていない。今週6日から開幕するアジア・ジャパン沖縄オープンは、日程は年内ながら、来季...
- PREVIOUS2004/12/16 (Thu)
2004年度ジャパンゴルフツアー表彰式谷口徹は最優秀選手賞ほか2賞を獲得
賞金王・片山晋呉が年内の完全休養を宣言したのに対し、谷口徹の“2004年”はまだまだ、終わらない。狙うは、世界ランク50位に食い込んで、来年のマス...
- PREVIOUS2004/12/16 (Thu)
正岡竜ニ君、地元・沖縄出身のアマチュア「藍ちゃんより、有名人になりたいと思います!!」
現在、東北福祉大3年生のアマチュア、正岡竜ニ君は地元・沖縄県の宜野湾(ぎのわん)市出身。ツアーは通算5回目、今大会はこれで3年連続の出場となる...
- PREVIOUS2004/12/16 (Thu)
第1回アジア・ジャパンゴルフ会議を開催
アジア・ジャパン沖縄オープン3日目の12月18日(土)、会場の那覇ゴルフ倶楽部におきまして、大会共催者であるゴルフ3団体のアジアンツアー、日本プ...
- PREVIOUS2004/12/16 (Thu)
地元・沖縄の星!!宮里藍さんが、会場の那覇ゴルフ倶楽部に登場
今季のゴルフ界を大いに盛り立てたスーパーウーマンが、アジア・ジャパン沖縄オープンゴルフトーナメントにやってくる。宮里藍さん、19歳。ご存知、...
- PREVIOUS2004/12/16 (Thu)
国吉博一「2005年はいちから出直し…地元開催のこの大会がその第一歩です!」
2004年シーズンを、「試練の年」と位置づけている。とにかく、苦しかった。そのひとことに尽きる1年間だった。2002年以来のシード権復活をかけて、懸...