Tournament article
DAY4
- DAY42002/12/09 (Mon)
「今週のゴルフ、100点満点つけてもいい!」片山晋呉が、2位と9打差つけて、ぶっちぎりのツアー12勝目
「4日間、勝つといいつづけて、本当に勝てたこと。また、相手を諦めさせるくらい、ぶっちぎりの差をつけて勝てたこと。…とても大きな自信となる、...
- DAY42002/12/09 (Mon)
「フェニックスでの優勝を胸に秘めて…」
米ツアーでのシード落ちを2年ぶりの日本ツアーVで晴らした横尾要 「今週は、せっかく出場の機会をいただいたので、ぜひ優勝争いをしたいと思ってや...
- DAY42002/12/09 (Mon)
「本日の、サンタクロース」
この喜びを、支えてくれたみんなへ…片山“晋呉サンタ”からの贈り物 今季最後のヒーローインタビューで、たった一言。「ありがとうございました!」深...
- DAY42002/12/09 (Mon)
「今年はデキが悪いな…」
3位に終わった尾崎将司は、今季賞金ランク11位で今季ツアーを終了 「初日は、変化をつけてやってみたんだが、もう1タイミング思うようにいかなかっ...
- DAY42002/12/09 (Mon)
「GREAT!!今季を締めくくるにふわさしいフィニッシュでした」
今季2勝のデービッド・スメイルは18番での20ヤードのバーディで単独2位、賞金ランクは5位 難しい18番パー3で、手前20ヤードのバーディパットをど真...
- DAY42002/12/09 (Mon)
「常に目標が明確なこと」
“有言実行”で、片山晋呉は夢の舞台へ一歩近づく “監督・主演”片山晋呉。そのほかの出場19人は、単なる“脇役”でしかなかった。日本シリーズという“舞...
- DAY42002/12/09 (Mon)
「自分で自分を、誉めたいと思います」
今季ツアー全29試合に出場を果たした今野康晴は最終日にベストスコアをマークして7位タイ浮上 真夏の試合で、2週連続優勝をあげた今野の唯一の心残...
- DAY42002/12/09 (Mon)
「完走できてよかった」
完全復活を果たした中嶋常幸は、賞金ランク6位で2002年ツアーをフィニッシュ 最終18番グリーンで、思いのありったけをばらまいた。パーパットを決め...
- DAY42002/12/09 (Mon)
「成長した2002年!」
今季最終戦は、進化をとげた“片山晋呉”のお披露目式 “自作自演”の優勝劇は、さらに進化した“片山晋呉”の、お披露目の場でもあった。「技術、精神力...
DAY3
- DAY32002/12/08 (Sun)
「明日は、今季の集大成。寒いけど、みなさんには、熱いゴルフをお届けしたい」通算16アンダー、6打差の単独トップで最終日を迎える片山晋呉
たとえ大差で最終日を迎えても、攻撃の手を、緩めるつもりはさらさらない。「あと1日、いかに伸ばせるか、が大事。明日は、20(アンダー)はいくつ...
- DAY32002/12/08 (Sun)
「こんな寒いの、初めてです!」
中国出身の張連偉、寒さに耐えて5位 会場に来るなり、張が震え上がった。「こんなに寒いの、人生で初めてです…」母国、中国・広東省は、年間を通し...
- DAY32002/12/08 (Sun)
「風邪ひかないようにな…」
6打差2位の尾崎将司 「明日の意気込みか…う〜ん…そうだな、自分のやろうとしていることを、やるだけ、かな。とにかくこの寒さだからな、風邪ひかないように…(苦笑)。こういう時期は体が弱ってくるし、ちょっとしたことで、風邪をひきやすくなるから…(苦笑)。みなさんも、お大事に!」
- DAY32002/12/08 (Sun)
「良いところ、見せられずに残念でした」横尾要
ハウス前のギャラリープラザで、カツサンドを頬張っているのは、大関・栃東さん(=写真左)。昨年は、明大中野高校時代の先輩、深堀圭一郎の応援で...
- DAY32002/12/08 (Sun)
「やっとシリーズらしい天気。この状況の中、やる気満々で頑張りたい」
ディフェンディングチャンピオン宮本勝昌は6位タイ 「今日のベストプレーは、やはり17番(パー5)ですね!セミラフからフェアウェーに転がってき...
- DAY32002/12/08 (Sun)
「明日は僕がサンタになって…」
片山晋呉、ホールアウト後のコメント 「今日も良い流れ。うまく集中できて…。寒い中、ベストスコア。我ながら、良いゴルフをしていますよね。今日は...
DAY2
- DAY22002/12/07 (Sat)
「順調に手ごたえ、感じてます。もちろん、最後まで勝つつもりでやります」単独首位の片山晋呉
「このコースで、過去2回3位になった経験があり、来るたびに、そのときの悔しさがよみがえってくるんです。一昨年前に勝ったとはいうものの、あのと...
- DAY22002/12/07 (Sat)
「勝ちたいね!」
勝てば外国人選手の優勝は92年、台湾の陳志明以来10年ぶり、韓国の金鍾徳が単独2位 「今日は朝から風が強くて、なおさら、プレーリズムはゆっくり、...
- DAY22002/12/07 (Sat)
「通らないといけない道」
2日連続でイーグルを奪いながら、通算7アンダー3位タイに後退、尾崎将司 「今日のスコアは寒さのせい? …そりゃあもちろん、あるよ。しかしそれよ...
- DAY22002/12/07 (Sat)
「残り2日、1年の良い締めくくりを!」
5打差、3位タイのデービッド・スメイル 「先週の優勝の疲れ…? そういえば、まだちょっと残ってるかなあ…。背中の筋肉に、少し痛みがあって。そ...
- DAY22002/12/07 (Sat)
「今はプレーが終わって、トレーニングしよう、との余裕がある」
何度勝っても、収まることのない復讐心が片山晋呉を突き動かす 3番の3パットボギーで暗雲垂れこめたフロント9。8番でも、バンカーから打ったアプロ...
- DAY22002/12/07 (Sat)
「17、18番のイーグルで勝ち!」
ツアー最多イーグル数更新を狙う、単独5位の桑原克典 17番パー5で、ピン奥7メートルのイーグルチャンス。それがわずかにカップをそれて、桑原が、...
DAY1
- DAY12002/12/06 (Fri)
尾崎将司と片山晋呉が、8アンダー62で回って首位発進
「自分なりに、来年以降はこうしていかないと、というのが、はっきり見えてきた。こういうゴルフなら、4日間のアンダーパーが、計算できる。…今年は...
- DAY12002/12/06 (Fri)
「アイアンのキレが戻れば、バーディチャンスも増えてくる」
5番でチップインイーグル、ジャンボ尾崎が大会最多記録の8勝目にむけ好発進 距離もあり、グリーンの傾斜もきつく、上につけるとほとんど、ノーチャ...
- DAY12002/12/06 (Fri)
98年と昨年度のチャンピオン、宮本
出だし3連続バーディのロケットスタートでしばらく首位を走り、「98年大会の再来かと、思ったのになあ!」と苦笑いを浮かべたディフェンディングチ...
- DAY12002/12/06 (Fri)
「勝って盛り上げる」
パットの復調で好発進、片山晋呉 ショットの感触には、文句のつけようがなかった。10月、2位タイに入ったブリヂストンオープンでも、翌週、8位タイ...
- DAY12002/12/06 (Fri)
「ゆっくりゆっくり」
3年ぶり3度目の出場、韓国の金鍾徳が単独3位 「練習ラウンドの段階では、前回、出場したとき(99年大会)より、かなりグリーンが速くなったなあ、と...
PREVIOUS
- PREVIOUS2002/12/05 (Thu)
- 今季最終戦、開幕直前 -主な出場選手たちの声
今季のジャパンゴルフツアーチャンピオンと賞金ランク25位内の選手と、ジャパンゴルフツアーメンバーで、米、欧州、豪州、南アツアーのチャンピオ...
- PREVIOUS2002/12/05 (Thu)
<大会みどころ> JGTO競技運営ディレクター 遠藤誠
「ジャパンゴルフツアーもいよいよ最終戦を迎えました。本年度のジャパンゴルフツアーで優勝した選手、また賞金ランキング上位25位までの選手達によ...
- PREVIOUS2002/12/05 (Thu)
尾崎直道も今季未勝利、賞金ランク16位の資格で出場
「最後くらい、かっこよく締めくくれればいいけれど…。勝ちに行く、というより、いまは勝てるのをひたすら待つ、という心境でね…(苦笑)。少し早いクリスマスプレゼントとお年玉が、今週、手に入ればいいなあ…」
- PREVIOUS2002/12/05 (Thu)
今季未勝利ながら現在賞金ランク12位、藤田寛之
「今週の大会で、なんとか(賞金ランクで)トップ10入りしてステディな藤田を印象づけたい。…上位を狙っていって、あわよくば、この大会で優勝なんかできたら、最高だろうなあ!!」
- PREVIOUS2002/12/05 (Thu)
出場全選手リスト
*()は今季のジャパンゴルフツアー賞金ランクと優勝した大会名・片山晋呉(賞金ランク4位、サントリーオープン)・中嶋常幸(賞金ランク5位、ダイ...
- PREVIOUS2002/12/05 (Thu)
大会最多の7勝、9月の全日空オープンチャンピオンの尾崎将司
「今年1年、自分なりにうまくいかないことが多すぎた。自分の思っていることが半分もできなかった。今週は、それらの解決策を踏まえて、来年を見据えた、打ち方をやってみるつもりだ」
- PREVIOUS2002/12/05 (Thu)
今大会は初出場、賞金ランク18位の近藤智弘
「デビュー前から、“日本”とつく全試合に出ることを、ずっと目標にしてきたのですが、特に、1年の総決算でもあるこの大会は、ずっと意識して頑張って...