Tournament article

DAY4

  • 真板潔が今季自己ベスト

    18番のバーディフィニッシュにも「最後はヤケクソ・・・」と、苦笑した真板。首位を走る手嶋多一は最終日も絶好調。「今日はショットもパットもイマイチ...

  • 手嶋多一が大会最多アンダーで今季2勝目

    プレー中は常に、憎らしいほどポーカーフェイス。「・・・でも内心はすごくビビってる。こう見えて、実は細かいことにこだわるし。意外と神経質なんです...

  • 横尾要「みんなの期待に、答えられたかな?」

    横尾は「良いプレーをすれば、同時に社会貢献ができる・・・。それが、僕らの励みになる」と話した。宮里優作は、「僕のジュニア時代はなかなかボールを...

  • 井戸木鴻樹「飛ばないことに自信を持ちました」

    4日間平均253.00ヤード。今週、袖ヶ浦カンツリークラブの7番、18番で計測されたドライビングディスタンス72位で「ダントツ」の最下位。「・・・これか...

  • 手嶋多一「目標は1億円プレーヤー」

    多くの選手がこぞって専属コーチをつける中、手嶋はデビュー当時から誰かに教えを請うたことはない。それについて以前、こんなふうに言っていたこと...

  • 井上信が7位タイ

    開催コースの袖ヶ浦カンツリークラブ所属。最終日は、たくさんの声援を受けてのプレー。「・・・期待に答えて、もうちょっと頑張りたかった」。特に前半...

DAY3

  • 横尾要「最後まで、諦めない」

    優勝のほかに、今大会主催のブリヂストン契約選手が最終日に意識するのは「どれだけバーディが取れるか」ということだ。今年8月のサン・クロレラ ク...

  • 手嶋多一「最終日にはもう運が残っていないかも・・・」

    あまりにもツキまくっていると、かえって不安になる。この日3日目は2度のチップイン。4番でグリーン奥カラーから10ヤードを直接入れてバーディを...

  • 井上信「いまが我慢のとき」

    この日2イーグルを奪って11位に浮上した井上は、今大会会場の袖ヶ浦カンツリークラブ所属。1年間の研修生時代を含め、デビューから8年間世話にな...

  • 中川勝弥「ウッズを見習って・・・」

    約1年前のあの日が蘇る。11月のダンロップフェニックス。背筋痛を訴えていた片山晋呉が、初日のスタート前に急きょ欠場を決めた。代打で権利を得た...

  • 地元出身、今井克宗「勝ちたい、と思いすぎて・・・」

    今週、ひときわ大きな声援を受けてプレーするのはラ・ボンバこと今井克宗だ。実家が、ここ袖ヶ浦カンツリークラブから「自転車の立ちこぎで2分」。...

DAY2

DAY1

  • 永野竜太郎くん「良いスコアを出す自信がある」

    茨城の水城高校3年生が、好発進だ。今大会、推薦出場の永野竜太郎くんが5バーディ1ボギーの4アンダー。並み居るプロに混じって、7位タイにつけた...

  • 佐々木久行「QTに行く覚悟は出来ています」

    6アンダー2位タイの佐々木も40代。「飛距離には問題ないけれど。やっぱり最近、体力の衰えは感じます」と、首位の真板と似たようなコメントをして...

  • 市原建彦「確信は持てないけれど・・・」

    先週の日本オープンにも出場権がなく、2週間のオープンウィークを経て迎えた今週。「しばらく出ていなかったからかな。ツアーのグリーンって、こん...

  • 上田諭尉(うえだゆい)「良い正月を迎えたい」

    今季これまで、獲得賞金1500万円を超えて2002年以来のシード復活を決めたら、これからシーズン終盤は「ラストスパート」。ファイナルQTラ...

  • 真板潔が単独首位

    道具の進化で、ゴルフの内容や飛距離にはいまの若手にも遜色ない、とは思うが46歳。年齢のほころびは、随所に出ている。オフだから、といってそれほ...

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