Tournament article
DAY4
- DAY42012/06/25 (Mon)
ケネディのほか、聖地に赴くジャパンゴルフツアーメンバーは?!
「〜全英への道〜ミズノオープン」をもって、出場者が出揃った。すでに資格を持っていた選手を除く、今大会の上位4人の資格で権利を得たのは勝った...
- DAY42012/06/25 (Mon)
ベストアマは伊藤誠道くん、台湾の林鼎勝(りんけんしょう)くんも健闘!
世界4大ツアーの中でもっとも歴史が長い。それこそがゴルファーの“聖地”とも呼ばれるゆえんで、もっとも広く門戸を開いているのも全英オープンであ...
- DAY42012/06/25 (Mon)
ブラッド・ケネディがツアー初V、2度目の聖地へ
今年は、日本ツアーのチャンピオンとして、聖地に赴く。この日本予選最終戦。豪州出身のケネディが、ツアー初優勝を飾った。今大会の上位4人に贈ら...
- DAY42012/06/25 (Mon)
武藤俊憲と小田孔明は逆転の全英切符
武藤は「今年一番」のゴルフで自身5年ぶり、3度目の出場権を得た。勝因は課題のパッティング。「師匠を見て盗んだ」。2日目のラウンド後に谷口徹...
- DAY42012/06/25 (Mon)
日本予選ランキングで権利をつかんだのは藤本佳則とブレンダン・ジョーンズ
最終日は、苦しい1日となった。藤本は2番でサンドウェッジを握った3打目を、シャンクした。ほかにも、「意味不明のラフに入れたり、大変でした」...
- DAY42012/06/25 (Mon)
高山忠洋と谷口徹は賞金ランキング上位2人の資格で聖地へ
世界ランク50位内で出場権がある、昨季の賞金王の裵相文 (ベサンムン)をのぞいて、昨年の賞金ランキング上位2人の資格で聖地に向かうのは、同2位の...
- DAY42012/06/25 (Mon)
藤田寛之が5位タイに
先週の全米オープンで日本勢として唯一、予選を通過して帰国したばかりだ。開幕前日の水曜日に会場入りはしたものの、出場登録を済ませただけで、宿...
- DAY42012/06/25 (Mon)
アジア予選の資格で聖地に挑むのはプラヤド・マークセンと市原弘大
今季はすでに、開幕前に出場権を持っていた。3月に、タイで行われたアジア地区予選。2004年から世界5大陸で始まった通称「インターナショナル...
DAY3
- DAY32012/06/24 (Sun)
山下和宏は「ゴルフ人生で一番」
前日2日目を終えて、通算2アンダーの28位タイに、同組で回った矢野東が首をかしげた。「もったいない。山下さんのゴルフなら、すでに10アンダーは...
- DAY32012/06/24 (Sun)
上田諭尉(うえだゆい)が、首位を死守
豪州のブラッド・ケネディに並ばれはしたが、大会主催のミズノの契約選手がどうにか首位を守った。出だしの3ホールこそ、決勝ラウンドで久しぶりの...
- DAY32012/06/24 (Sun)
2試合連続Vがかかる藤本佳則は
12番からの連続ボギーが痛いが、最終18番でしっかり帳尻を合わせて上がってきた。ピンそばのバーディで、通算9アンダーは首位と2打差に「圏内です...
- DAY32012/06/24 (Sun)
谷口徹が2打差の4位に
先週の全米オープンでは「熱湯に入れられた」。最高峰の舞台はあまりの厳しさに2日間で去ったが、しかし44歳にその後遺症はなかった。確かに苦戦は...
- DAY32012/06/24 (Sun)
ジャパンゴルフツアー第8戦 『〜全英への道〜ミズノオープン』テレビ放送に関するお知らせ
ジャパンゴルフツアー第8戦『〜全英への道〜ミズノオープン』のテレビ放送時間のお知らせです。下記のチャンネルでお楽しみください。6月22日(...
- DAY32012/06/24 (Sun)
ブラッド・ケネディが首位浮上
相性の良いコースで持ち味を思い出した。「ちょうどフルスイングでグリーンを狙うにも、絶好の場所にティショットを落とせた」と、このリンクス風の...
- DAY32012/06/24 (Sun)
今年もクラレットジャグがやってきた!!
全英オープンの出場権をかけた“日本予選”が、いよいよクライマックスを迎える。この「〜全英への道〜ミズノオープン」は、その最終戦。開幕戦から始...
- DAY32012/06/24 (Sun)
金享成(キムヒョンソン)が単独3位に
ちょっとずつ上達してきた日本語。近頃のお気に入りは「ハンパねぇ!」。最終18番は、6メートルのバーディトライ。「スライスしてフックして、しか...
DAY2
- DAY22012/06/23 (Sat)
中西直人(なかにしなおと)がホールインワンを達成
前日初日の近藤に続いて中西は、16番だった。160ヤードのパー3は、8番アイアンで打ったティショットが手前「ワングリップ」の距離に落ちたと思った...
- DAY22012/06/23 (Sat)
予選会から参戦の李丞鎬 (イスンホ)が2位タイに
たくましくなって戻ってきた。このミズノオープンは、大会の3週前に本戦の出場権をかけた予選会が行われた。6月4日の月曜日に、出場124人の狭き門...
- DAY22012/06/23 (Sat)
上田諭尉(うえだゆい)が単独首位に
ホールアウトするなり、携帯電話が鳴りっぱなしだ。初日は大雨。2日目は強い風。2日続きの難条件も、ボギーは初日のひとつだけ。「たまに珍しいこ...
- DAY22012/06/23 (Sat)
白潟英純がベストスコアをマーク
45歳の照れ笑いが夕陽に照らされ輝いた。この日最後の9番で、158ヤードの第2打を1.5メートルにつけてバーディ締め。64の8アンダーで、やにわにリ...
- DAY22012/06/23 (Sat)
小田龍一が全英オープンより気になることは
2番で2日連続のイーグルを奪った。この日は、538ヤードのパー5で残り250ヤードを、スプーンでうまく風に乗せて7メートルにつけた。「ここまでは...
- DAY22012/06/23 (Sat)
藤本佳則が2試合連続Vのチャンス
初日は大雨。2日目は強い風。しかも打った瞬間に、コロリと向きを変えることもあり、選手たちには判断力が試された1日となったが、藤本はあっさり...
- DAY22012/06/23 (Sat)
手嶋多一はルーク・ドナルドをお手本に
40代は、不惑の年とはいっても現実はなかなかそうはいかない。今年すでに2勝をあげている藤田寛之や、いまもっとも永久シードに近い谷口徹らは希有...
DAY1
- DAY12012/06/22 (Fri)
破竹の韓国勢! 首位タイにつけた張棟圭も新顔
もうひとり、首位タイにつけた韓国勢は異色な経歴の持ち主だ。張棟圭は、日本語読みで「ジャンドンキュ」。スタートの10番は、パー4でいきなりイー...
- DAY12012/06/22 (Fri)
ファイナルQT1位の李京勲(イキョンフン)が首位タイに
次週は、いよいよ日韓対抗戦。その前週に、早くも火花が散りそうな勢いだ。大会初日から、上位に韓国勢がひしめく。特に、李京勲 (イキョンフン)は、...
- DAY12012/06/22 (Fri)
上田諭尉(うえだゆい)が「宣伝しないと!」
ホストプロが、上々のスタートを切った。大会主催のミズノと契約を結ぶ上田が5アンダーの首位タイに。正午に約30分間、一時競技が中断したほど。ほ...
- DAY12012/06/22 (Fri)
手嶋が、鈴木が!! ミズノ勢はベテラン2人も発奮
上田のほかにもベテランのホストプロ2人が好発進だ。43歳の手嶋多一が4アンダーの6位タイにつけた。きわどいパーを拾ったあとに、6番からの3連...
- DAY12012/06/22 (Fri)
近藤共弘がホールインワンを達成
3番は223ヤードのパー3は、ユーティリティの3番を握ったティショットが「会心の出来」。その兆候はすでに前半のうちにあった。インスタートの16番...
PREVIOUS
- PREVIOUS2012/06/21 (Thu)
なるか2試合連続の躍進、上平栄道(うえひらまさみち)
会場のここ、JFE瀬戸内海ゴルフ倶楽部は岡山と広島の県境に位置する。だから、実家のある尾道から車で50分で来られる。普段めったにない“自宅通勤...
- PREVIOUS2012/06/21 (Thu)
連覇を狙う、黄重坤(ハンジュンゴン)
すっかり、トレードマークになった黒縁めがね。ある大会の会場で、知人からそれとよく似ためがねを拝借した横田真一がひとこと。「黄重坤(ハンジュ...
- PREVIOUS2012/06/21 (Thu)
昨年のツアーでアマV! 松山英樹さんが参戦
諦めきれずにやってきた。東北福祉大3年生の松山さんが、全英オープンの出場権を求めて参戦。今年3月に、タイで行われた「アジア予選」では絶好の...
- PREVIOUS2012/06/21 (Thu)
今週、全英オープン日本予選最終戦
2012年のシーズン開幕と同時にスタートした全英オープンの日本予選。「東建ホームメイトカップ」から、6月21日から始まる「〜全英への道〜ミズ...
- PREVIOUS2012/06/21 (Thu)
こちらは復活にかけるベテランのホストプロ2人! 鈴木享と桑原克典は・・・
出場11人のうち、最年長の“ホストプロ”がこの人。鈴木享、46歳。募りに募る思いを、この一言に集約させた。「ここで勝ちたい。それだけです。それ以...
- PREVIOUS2012/06/21 (Thu)
佐藤信人が「ミズノの“おじさん”たちも頑張ります!」
“看板”を背負う選手にとっては、何よりも重いタイトル。昨年は、この大会で2日目に単独首位に立ちながら、結局10位に終わった小林正則も、言ってい...