Tournament article
DAY4
- DAY42002/07/15 (Mon)
「2番のバーディが自信に」
強風の中、自在に球を打ち分け、日本初勝利を手に入れたS・K・ホ 松林を吹き抜ける強風など、“どこ吹く風−” 難コンディションの中、フェード、...
- DAY42002/07/15 (Mon)
「喜びは、まず父に」
S・K・ホが、まず感謝したいのは、大きな影響を与えてくれた元セミプロの父 ホが初めて、ゴルフを始めるきっかけとなったのは、父・許在玄さんの...
- DAY42002/07/15 (Mon)
「昨年の、深堀さんのようなこともあるし」
最後まで2週連続Vをにらみながらのプレー、佐藤信人 前週に優勝をあげている勢いで、上位を追いかけた佐藤だったが、16番で、手痛いダブルボギー...
- DAY42002/07/15 (Mon)
「僕の出番じゃ、なかったね」
デービット・スメイル、上がりホールで崩れて3位タイにガックリ 「とにかくガックリ…。16番から崩れたのは、精神的なものもあったのかな…。SKと、...
- DAY42002/07/15 (Mon)
< 上位選手のコメント&トピックス > 「勝ちたくて、ぎらぎらしてきたよ!!」
小山内護、単独2位に自信 最終日のスコアは、「山あり谷あり」。 右林に打ち込んでダブルボギーの6番や、残り260ヤードのラフから、クリークで...
- DAY42002/07/15 (Mon)
「日本の人にも、親しみを持ってもらえるように…」
ちょっと目を引く“S・K・ホ”の名前、実は「ニックネーム」 昨年、チャレンジツアーで3勝をあげ、今季の出場権を得たホ。 将来的な目標は、「米...
- DAY42002/07/15 (Mon)
ホの優勝インタビュー
ゲーム直後の優勝者インタビュー。まだ、VTRがまわっていないときから、ホは、恐縮しまくっていた。 日本に来て1年半。かなり、上達したとはいえ、...
DAY3
- DAY32002/07/14 (Sun)
平塚哲二が、単独首位で記者会見
“公言どおり”のインタビュー。 強い風が、八本松の木々を大きく揺さぶる中、ノーボギーの65でまわって通算12アンダー。平塚哲二が、単独首位で記者...
- DAY32002/07/14 (Sun)
「なんで、同じスコアなの?」
通算8アンダー7位タイで並ぶ、丸山大輔と野仲茂 ジャンボが、得意の八本松で、まさかの予選落ち。また、次週は、今季のメジャー第3戦、全英オー...
- DAY32002/07/14 (Sun)
「無我夢中です」
デビュー4年目の中川勝弥が、“後輩”に刺激を受けて… 予選会の資格で出場している選手たちにとって、今週の試合は、普段以上に、気合いが入る。...
- DAY32002/07/14 (Sun)
< 上位選手のコメント&トピックス > 「トップでなくて、良かった!」
韓国のS・K・ホ、日本ツアー初Vのチャンス ホは、1打ビハインドの2位タイに、ほくそえんだ。 「トップで、最終日を迎えなくて、ホント、良かった...
- DAY32002/07/14 (Sun)
「明日は1日遅れの、バースデープレゼントを」
初優勝にもっとも近い男・平塚哲二のもくろみ がっしりとした体躯から繰り出す、しなやかなスイング。 プレーの安定度はピカ一で、しかも飛ぶ。...
- DAY32002/07/14 (Sun)
「少しでも、平塚君を脅かせるゴルフを」
2週連続優勝のかかる佐藤信人 強豪選手たちの多くが、メジャー戦のため欠場し、初優勝を狙う選手たちが要注意選手として名をあげるのが、先週も今...
- DAY32002/07/14 (Sun)
「緊張しちゃうけど」
日本ツアー初優勝を狙う豪州のブレンダン・ジョーンズ 「今日は朝、スタートで少し緊張していたかな。でも最初の2連続バーディで、落ち着いたよ...
- DAY32002/07/14 (Sun)
「今日、また自信を取り戻した!」
故郷での勝経験を生かしたい、デービット・スメイル 「今日も昨日と同じで、フェアウェーキープが、出来なかったなあ・・・。でもまあ、 その...
DAY2
- DAY22002/07/13 (Sat)
首位に立ったホと立山光広
通算10アンダーで首位に立ったホは、後半の2番で第3打をカート道から打つピンチ。だが、夏日に照らされ時間を追うごとにスピードを増すグリーンを...
- DAY22002/07/13 (Sat)
「家族の前で、最高でした」
主催者推薦の出場している村上甚が、ホールインワンを達成 今回のキャディは、4つ上の兄・玄さん。 また、実家は、会場から車で1時間の広島県...
- DAY22002/07/13 (Sat)
「どっか、狂ってるんだ」
八本松で7勝(大会9勝)の尾崎将司が予選落ちした。 今大会の予選落ちは、1982年、西条コースでの開催以来。八本松での予選落ちは初めて。 通算...
- DAY22002/07/13 (Sat)
「ここのラフがとびきり好き」
一昨年前、この大会で初シード入り。ゲンの良いコースで立山光広が、初Vのチャンス 「出だしのボギーは、木の根っこから、仕方のないボギー。だ...
- DAY22002/07/13 (Sat)
「ドロップしたら、チャンスもないから」
S・K・ホ、勇気ある選択 キズだらけのバーディだ。 520ヤードの2番パー5。残り30ヤードの第3打は、右のカート道。 救済は受けられるが、カー...
- DAY22002/07/13 (Sat)
< 上位選手のコメント&トピックス > 「失うものは何もない!」
39歳の苦労人・久保勝美、ゴルフ人生初のV争い 今季は、ファイナルQTランク9位の資格で、すでに12試合に出場しているが、うち、予選通過はたった...
- DAY22002/07/13 (Sat)
「暑さに、やられたね」
3位タイのデビット・スメイル 「今日はラフばっかり行っちゃって。 フェアウェーキープができてなかった。それでも、ラフからのショットが調子...
- DAY22002/07/13 (Sat)
「優勝したいと思います」
深刻なケガもものともせず、43歳の水巻善典がノーボギーのゴルフで5位タイ 好スコアに反して、体調は、万全とはいえない。 今年のオフ、「ハード...
DAY1
- DAY12002/07/12 (Fri)
< 上位選手のコメント&トピックス > 「八本松は、経験済み」
韓国出身のS・K・ホ、8年前の記憶をたどり好スタート 6月の第3週。 ホは、病院のベットの上にいた。 肺に空気が入って膨張し、息をするのが苦...
- DAY12002/07/12 (Fri)
「1日1日、ベストを尽くせば結果は出るのだから」地元広島県出身の谷原秀人が、単独首位発進
広島県、尾道の実家から車で1時間。 “自宅通勤”の今週、地元での開催に応援団も多く、「頑張らないと、と思って」 谷原が、期待に応えた。 普...
- DAY12002/07/12 (Fri)
「がっくりしちゃって…どうしようもないね」
尾崎将司の長男・智春、読売巨人軍の桑田真澄の弟・泉、元プロ野球投手の津野浩のペアリング。注目を集めたが、3人合わせて23オーバー。「がっくりしちゃって…どうしようもないね」(尾崎智春)
- DAY12002/07/12 (Fri)
「6アンダー、でなくて良かった」
3位タイ、久保勝美にとって不吉な数字 この日の久保は、スタートから「フック球しかでない」 もともと、「フック持ち」とはいえ、その度合いが...
- DAY12002/07/12 (Fri)
「ごめんなさい、良いコメントが出来ません」
桧垣繁正、内容にに首をひねりながらも3位タイ 「今日は、申し訳ないけれど、良いコメントができないんです。 というのは、『ショットのここが良...
- DAY12002/07/12 (Fri)
「悟りを開いた」
大好きな八本松で好発進、3位タイの立山光広 一昨年前、この大会で、4位。初シード入りのきっかけを作ったコースなだけに、「とにかく、良いイ...
PREVIOUS
- PREVIOUS2002/07/11 (Thu)
今大会終了後、“出場優先順位”の組み直し(リランキング)
昨年度のチャンレンジツアーとファイナルQTの結果でランクづけされていた、2002年度のツアー出場優先順位が、今大会終了後までの成績をもとに、組み直される。 組みなおされた順位は、来月のアイフルカップから適用される。予選会選手たちの、シード権をかけた戦いは、ますますヒートアップする。
- PREVIOUS2002/07/11 (Thu)
「このへんで、悩みつづけた日々に区切りをつけたい」八本松で7勝(西条Cは2勝)を誇る尾崎将司
2000年の8月以来、勝ち星に見放されている。 ジャンボがポツリ、言う。 「この2年間というのは、もしかしたら神様が、“おまえは今まで散々サボって...
- PREVIOUS2002/07/11 (Thu)
「とにかく1円でも多く、稼ぎたい!」
開幕時の出場優先順位49位から急浮上、現在7位につける広田悟 今年の予選会組の“出世頭”、つまり、今季、開幕時の出場優先順位から、もっとも急...
- PREVIOUS2002/07/11 (Thu)
「だめならもう一度、QTに行けばいい」
リランキング17位、ツアー1年生・谷原秀人の挑戦 5月のマンシングウェアオープンKSBで、9位タイに入り、出場優先順位は、52位から17位までラン...
- PREVIOUS2002/07/11 (Thu)
< 大会みどころ&コースセッティング >遠藤誠JGTO競技運営ディレクター
「31回目を数える伝統の大会が、『住建産業オープン広島』と名称を変えて、今年ではや3年目。年々、回を重ねるごとに、充実度を増しています。 おな...