Tournament article
DAY5
DAY52016/10/11 (Tue)宋永漢 (ソンヨンハン)は２日がかりの２位に涙
笑うとえくぼが出来る頬も、このときばかりはぷるぷる震えた。大きな目から、みるみる涙がこぼれた。日曜日の4ホールでも、決着がつかずに、月曜日に...
DAY52016/10/11 (Tue)月曜決着！ 池田勇太が2日がかりのプレーオフを制してV15
やっと勝った。待ち焦がれた今季2勝目は、81ホールもかかった。宋永漢 (ソンヨンハン)と、9ホールに及ぶプレーオフは2日もかかった。日曜日の4ホール...
DAY4
DAY42016/10/10 (Mon)決着は月曜日
ＪＧＴＯ史上、異例の事態となった。池田と宋永漢 (ソンヨンハン)のプレーオフは、4ホールを経ても勝負が決まらず、翌10日月曜日の7時30分にまたコー...
DAY42016/10/10 (Mon)片山晋呉が3位タイに
地元茨城県出身の永久シード選手が、後半14番からの4連続バーディで、やにわに土壇場のＶ争いに加わってきた。最終組が、3ホールを残した時点で4人首...
DAY42016/10/10 (Mon)ホストプロが我が庭でホールインワンを達成
ここ石岡ゴルフ倶楽部を運営するアコーディアゴルフのサポートプロが、最終日に主催者を喜ばせた。矢野東が13番でホールインワンを達成した。「左奥...
DAY42016/10/10 (Mon)黄重坤（ハンジュンゴン）はまたしても･･･
昨年、8位タイに終わった韓国のホストプロは、またしても勝ち損ねた。「今日は5番のロングと、8番のショートホール。そこが取れていれば流れも変わっ...
DAY3
DAY32016/10/09 (Sun)韓国出身のホストプロ。黄重坤（ハンジュンゴン）が63をマーク（大会3日目、第3ラウンド）
競技中断になる直前に、豪雨をかいぐくってホールアウトしてきた。韓国出身のホストプロが63で回ってきた。「今日はフェアウェイもほとんど外さなか...
DAY32016/10/09 (Sun)43歳にして、西友に魅せられた男。片山晋呉が6位に浮上
池田と日本代表をつとめたリオ五輪の疲れもようやく取れた。片山が3日目にして、6位タイに浮上してきた。この日もラウンド途中に頬張ったのは、マネ...
DAY32016/10/09 (Sun)暫定6位の藤本佳則は「ゴルフは4日間」（大会3日目、第3ラウンド）
初日は4オーバーの100位タイ。大きく出遅れ、主催者を震撼させたビリケンさんが、上位争いに加わってきた。ボギーなしの65で回って、どうにか生き残...
DAY32016/10/09 (Sun)第3ラウンドが終了、いよいよ最終ラウンドへ(9日最終日）
3日目に「マッチイーブン」のまま止まっていた第3ラウンドの死闘は、いったん優作に軍配が上がった。前日の大会3日目に、12時56分から大雨のために、...
DAY32016/10/09 (Sun)「今日のところはマッチイーブン」優作と額賀が一騎打ち（大会3日目、第3ラウンド）
午後からの豪雨で競技が止まった影響で、日没サスペンデッドになった第3ラウンドは、2ホールを残して「今日のところはマッチイーブン」（優作）。3日...
DAY2
DAY22016/10/08 (Sat)海老根文博は一歩後退
初日に、自身初の首位発進した41歳は、「今日はパーを拾うので精一杯」。前夜は17年のプロ人生で最良の日に、応援メッセージがたくさん届いた。「全...
DAY22016/10/08 (Sat)谷原が藤本が、出遅れたホストプロも決勝ラウンドへ
揃って出遅れたホストプロ2人が、なんとか生き残った。谷原と藤本がどうにか決勝ラウンドに進んだ。賞金1位の谷原は、前日初日になんと5連続ボギーを...
DAY22016/10/08 (Sat)先週とは別人だ！ 上井邦裕が「TEAM HONMA」の最上位に
今年は、総勢11人の「TEAM HONMA」が主催大会に挑む中で、その最上位につけて「マジすか？！」。2週連続のホスト試合は所属コースの三好で、先週は初...
DAY22016/10/08 (Sat)週末はHONMAブースへGO!
茨城県の石岡ゴルフ倶楽部で行われている「HONMA TOURWORLD CUP AT TROPHIA GOLF 2016」では、会場内にギャラリーのみなさんもご一緒に楽しんでいた...
DAY22016/10/08 (Sat)スピースを破った男！ 宋永漢 (ソンヨンハン)が単独首位に浮上
この日2日目は、ティショットをことごとくフェアウェイに置いて、「今日はゴルフが簡単でした」。完璧な1日の中でもただひとつ、大誤算も最高の形で...
DAY22016/10/08 (Sat)フィリピン出身。アンジェロ・キューの一番の見所は
ジャックのコースは慣れている。母国フィリピンの“ホームコース”もやっぱり、ニクラウスが手がけた。ここ石岡ゴルフ倶楽部も「良いショットには、必...
DAY22016/10/08 (Sat)池田勇太は自分探しのV争い
今週も、優勝争いに加わった。2日目は、ボギーなしの67で回った。通算7アンダーの単独2位にも、難しい顔で上がってきた。前半3つのバーディも、逃し...
DAY1
DAY12016/10/07 (Fri)今週もホストプロ。上井邦裕がチームの結束！
これぞ「TEAM HONMA」の結束力を証明する好発進だった。先週のトップ杯東海クラシックの最終日に、同組で回った小林伸太郎は、今年から契約プロにな...
DAY12016/10/07 (Fri)賞金1位のホストプロは散々な1日
賞金1位のホストプロには、悪夢のような大会初日。前半の5番から、なんと5連続ボギーを打って「そんなのなかなか出せないですよ」と、自嘲の笑みがこ...
DAY12016/10/07 (Fri)片岡大育が2週連続Vにむけて好位置
先週の祝杯も“ノンアル”で我慢した甲斐はちゃんと出ている。トップ杯東海クラシックでツアー2勝目を飾ったばかりの片岡が、「勝った後こそ大事」と、...
DAY12016/10/07 (Fri)正岡竜二が池田に感謝
昨季の賞金ランキング77位は、たとえ第2シード枠でも、今週のこの「HONMA TOURWORLD CUP AT TROPHIA GOLF」で、出場優先順位の最後の見直しを行う、...
DAY12016/10/07 (Fri)地元出身！ 額賀辰徳がさらなる上昇を期す
男子ゴルフの飛ばし屋の代名詞はアイアンで刻んでも、何ら遜色なく、グリーンを狙える。楽々と深いラフも越えられる。初日は5アンダーで、そつなく好...
DAY12016/10/07 (Fri)ノリオさん、ありがとうございます！ 富村真治の復調のキーパーソン
シード元年の今年、これまで14戦中、予選通過は2回と苦しみ抜いた今季もやっと、不振から脱却できそうな気配が出てきた。パットに悩み抜いてきた。こ...
DAY12016/10/07 (Fri)苦節17年、林由郎氏の最後の弟子！ 海老根文博が記念すべき初トップ
ことごとくラインが見えた！ ほとんどすべてのチャンスパットを読み切った。最終組から出た最後の9番でも、スライスラインをねじ込んだ。最後も3メ...
DAY12016/10/07 (Fri)TEAM HONMA！ 黄重坤（ハンジュンゴン）が今年も
昨年の、1回大会で8位に入った。「好きなコースだし、去年の良い記憶もある」と今年は初日から、遠慮無く優勝を狙っていく。「ショットが良い感じな...
DAY12016/10/07 (Fri)宮里優作が今週も好調
この日はインスタートの前半と、後半でまるで「別人」のゴルフは、「後半は、ティショットが2回しかフェアウェイに行ってないせい」。落としとしどこ...
DAY12016/10/07 (Fri)やっと自信が戻ってきた！ 韓国出身のＳ・Ｈ・キムが3位タイに
初日は深いラフにもほとんど入れなかった。「ティショットが安定していたので、安心してプレーが出来た」と、13番ではバンカーから寄せきれなかった3...
DAY12016/10/07 (Fri)デービッド・オーは首位タイにも無心
賞金ランキングは77位。今季はまだやっと650万円を稼ぐのが精一杯のオーが、本当に久しぶりに会心のゴルフをした。グリーンの外から3回入れた。スタ...
PREVIOUS
PREVIOUS2016/10/06 (Thu)マンデートーナメントを開催
6日から、茨城県の石岡ゴルフ倶楽部で始まる「HONMA TOURWORLD CUP AT TROPHIA GOLF」は、3日月曜日に本戦の出場権をかけた予選会「マンデートーナメ...
PREVIOUS2016/10/06 (Thu)今週は、田中秀道！ 石岡の歴代覇者が裏方で活躍
ツアー通算10勝の実績があればこそ、悩ましい。今週の会場の石岡ゴルフ倶楽部は、99年のアコムインターナショナルで制した。その経験を生かして「選...
PREVIOUS2016/10/06 (Thu)チャレンジ組も今週はホストプロとして発奮！ 上平が、上井が健闘が誓う
「TEAM HONMA」の日本勢の中では、もっとも古い。2011年から本間ゴルフの用具契約を結ぶのが、上平栄道（うえひらまさみち）だ。今週は、主戦場のチ...
PREVIOUS2016/10/06 (Thu)谷原秀人は「お先真っ暗」？！
今年、本間ゴルフの契約プロは総勢11人。並み居るホストプロの中でも筆頭頭として挑むのが、なんといっても谷原だ。先週、終わって特打をした。絶不...
PREVIOUS2016/10/06 (Thu)今年は第2回大会!!
昨年、誕生したばかりの第1回「熱意系トーナメント」で並み居るホストプロを押し分けて、初代チャンピオンに輝いたのは李京勲（イキョンフン）。今年...
PREVIOUS2016/10/06 (Thu)藤本が、孔明が!! 大事な試合を前に上り調子で臨むホストプロ
「TEAM HONMA」の筆頭頭。目下、賞金1位の谷原秀人に負けじと、大事なこの大会を目前に、揃って調子を上げてきた。先週のトップ杯東海クラシックで7...
PREVIOUS2016/10/06 (Thu)高山忠洋も小林伸太郎も「TEAM HONMA」の思いはひとつ!!
いまこそ「TEAM HONMA」の結束力を見せつける!!日頃、手厚いサポートに応えるには、この大会での活躍でしかありえない。「スタッフのみなさんの素晴...
