Tournament article
DAY4
- DAY42003/07/07 (Mon)
<上位選手のトピックス>『あんなガッツポーズやられたんじゃ仕方ない』初優勝を狙った高山忠洋、2位タイ
やはり悔やまれるのは最終18番。ティショットは、ピンまで148ヤードの左バンカー。前方にあった木は、特に気にはならなかったが、ピンは見えない。「...
- DAY42003/07/07 (Mon)
<上位選手のトピックス>『やっぱり土日は、自分が芝生の上にいないと!』宮本勝昌が久々のトップ5入り、4位タイ
「今年初めてのトップ5入りです。やっぱり、上位でゴルフをするのは楽しいですね! 開幕戦から予選落ちばかりしていたときは、毎週土日には今ごろ家...
- DAY42003/07/07 (Mon)
息詰まる熱戦のあとはボランティアと大会観戦前日3日目、スナッグゴルフに参加した子供たちの最終日
前日3日目、スナッグゴルフ対抗戦で大活躍のちびっこたちが、最終日にはギャラリー整理員としてボランティアに参加した。 出場10校。めいめい手にし...
- DAY42003/07/07 (Mon)
『ロープを張らしていただきました』日本ユニシスが試験運用したGPSによるデータ収集が大好評
「あまりにも、お客さんが集まってきてしまったので、申し訳ないですが周囲にロープを張らしてもらいました」とは、日本ユニシスの唐沢哲平さん。今...
- DAY42003/07/07 (Mon)
<上位選手のトピックス>『15番で、伊沢さんの勝ちを確信したけれど・・・』2位タイのデービッド・スメイル
「伊沢さんが良い出だしだったのに対して、僕は今日は出遅れてしまいました。15番で伊沢さんがバーディパットを決めたとき、僕はそれよりもっと短い...
- DAY42003/07/07 (Mon)
もうひとりの主役。伊沢利光のキャディ、前村直昭さん宍戸ヒルズの主役たち④<キャディ>
伊沢と前村さんのタッグは、もう7年になる。今大会第1回目の優勝のときも、もちろん、前村さんがバッグを担いでいた。当時を思い返しながら前村さん...
- DAY42003/07/07 (Mon)
『今回のゴルフは、賞金王のときより良い内容です』さらに進化をとげて帰ってきたベストスインガー、伊沢利光
今年からコーチ契約を結んだ江連は、最近になってたまに練習を見てもらっても、後ろで「グッドショット!」と繰り返すばかりだった。取り組んできた...
- DAY42003/07/07 (Mon)
『ほんとうにありがとうと言いたい』伊沢利光、涙の優勝インタビュー
親しい人でさえ、そのシーンに目を見張った。1年8ヶ月ぶりの優勝インタビュー。「ここ1年半以上も勝てなくて・・・」そこまでは、笑顔で話していた伊...
- DAY42003/07/07 (Mon)
日本ゴルフツアー選手権宍戸ヒルズカップチャンピオンは伊沢利光1年8ヶ月ぶりの優勝で、自身2度目のツアープレーヤーNO.1の座に!!
賞金王を取ったときよりも良いプレーをして勝てたこと、ほんとうにうれしい。・・・もしかすると、初優勝のときよりも、今回のほうが嬉しかったかも...
DAY3
- DAY32003/07/06 (Sun)
『100歳になっても、ゴルフ場を歩いていたい』2003年JGTOゴルフトーナメント功労賞受賞、林由郎さん〜授賞式の風景から
「プロゴルファーとは、ひとりでも多くの人にゴルフを楽しんでもらう、ゴルフの伝道師のようなもの」が、林さんの口癖だ。 プロとして大会での成績、...
- DAY32003/07/06 (Sun)
『1日寝れば、また良い感覚が戻ってくる』ミスを翌日まで持ち越さない、3位タイの手嶋多一
手嶋の趣味は“寝ること”だ。ヒマさえあればいつでも、どこででも寝られる。そうやって、過酷な転戦生活の疲れを癒す、クセがついている。 寝ればその...
- DAY32003/07/06 (Sun)
〜第1回スナッグゴルフ対抗戦JGTOカップ結果発表!!〜スナッグゴルフ対抗戦会場に訪れた中嶋常幸と桧垣豪のはなし
中嶋常幸のはなし「これやったらゴルフがうまくなるね。遊びのゴルフに見えるけど、やったら基礎ができちゃうね。これはりっぱなゴルフ。ゴルフじゃ...
- DAY32003/07/06 (Sun)
『林由郎氏の弟子、青木功から会場に届いた受賞祝い』2003年JGTOゴルフトーナメント功労賞受賞、林由郎さん〜授賞式の風景から
「このたびは、ジャパンゴルフツアー機構ゴルフトーナメント功労賞の受賞、まことにおめでとうございます。現在私は、海外トーナメントが多いため、...
- DAY32003/07/06 (Sun)
『JGTOゴルフトーナメント功労賞選考方法』2003年JGTOゴルフトーナメント功労賞受賞、林由郎さん〜授賞式の風景から
この賞は、日本のゴルフトーナメント界の発展に大きく貢献した方を表彰するもので、過去2回の受賞者は、2001年の第1回目は中村寅吉氏、2002年の第2回...
- DAY32003/07/06 (Sun)
〜第1回スナッグゴルフ対抗戦JGTOカップ結果発表!!〜スナッグゴルフ考案者、テリー・アントン氏のはなし
「日本の子供達がこれほどすばらしいプレーをしてくれたのは驚いたのと同時にうれしかった。子供達に対する先生方の教え方、すばらしいチームワークに感動しました。子供達全員が夢中になって楽しんでいました。今回の日本大会でいつかきっと日本対アメリカの対抗戦ができることを確信しましたね」
- DAY32003/07/06 (Sun)
〜第1回スナッグゴルフ対抗戦JGTOカップ結果発表!!〜宍戸ヒルズの主役たち③<東京都・立教小学校>
ゲームが終わるころには、とっぷりと陽が暮れていた。しかし、熱戦を繰り広げたキッズたちの表情は、もう薄暗くなった宍戸の森の中で、みな一様に...
- DAY32003/07/06 (Sun)
『歓声を、後ろの組に聞かせたい』初優勝を狙う高山忠洋は、2打差3位タイ
これまで、何度も優勝争いはしてきた。だが、トップに2打差まで詰め寄って、最終日を迎えるのは初めてのこと。だが高山に気負いはない。初優勝のプレ...
- DAY32003/07/06 (Sun)
ツアープレーヤーNO.1を決める日本ゴルフツアー選手権宍戸ヒルズカップ伊沢利光が通算12アンダー、単独トップで自身2度目の“頂点”をねらう
- DAY32003/07/06 (Sun)
『林由郎さんの受賞スピーチ』2003年JGTOゴルフトーナメント功労賞受賞、林由郎さん〜授賞式の風景から
「みなさんこんにちは、私がいまご紹介に預かりました、プロゴルファーの林由郎でございます。 私がどのようにプロゴルファーになれたのか、それから...
- DAY32003/07/06 (Sun)
『優勝は時の運』5番のダブルボギーにも動じない、伊沢利光がツアー13勝目に王手
同組でまわった高山忠洋が、首をかしげた。「伊沢さんって・・・よくわからない・・・」。 12番、そして最後の18番で、10メートル以上ものバーディパ...
- DAY32003/07/06 (Sun)
『林由郎氏のプロフィール』2003年JGTOゴルフトーナメント功労賞受賞、林由郎さん〜授賞式の風景から
1922年(大正11年)1月27日生まれの81歳、千葉県我孫子市出身。小学校卒業後、すぐに千葉県の我孫子ゴルフ倶楽部でキャディとして入り、そのあと、研...
- DAY32003/07/06 (Sun)
『明日もきっと混戦。僕は自分のプレーを』単独2位のデービッド・スメイル
「前半はただピンを無心に狙いながらプレーしていた。10番ホールでティショットが右に行き、そのあと、必要以上にスイングのことばかり考えてしまい...
DAY2
- DAY22003/07/05 (Sat)
選手の飛距離、ボールの軌跡が、将来テレビ画面にリアルタイムに表示される!?今週、日本ユニシスがGPSを使った初の試みを運用中
池がらみの美しい17番。そのたたずまいとはうらはらに、選手たちが終盤の難所とし て警戒を強める パー4で、日本ツアー初の試みが行われている。車...
- DAY22003/07/05 (Sat)
宍戸ヒルズの主役たち(1)<林由郎さん>
青木功、尾崎将司、海老原清治、福島晃子・・・数々のトッププレーヤーたちの育ての 親が、5日土曜日、宍戸ヒルズにやってくる。小技に定評のある我...
- DAY22003/07/05 (Sat)
今大会初代チャンピオンの伊沢利光が首位タイ『今日のゴルフはあのころよりも良い内容』
難しいホールが続く上がり3ホールで連続バーディ。その結果も当然、とばかりに伊沢が言い放つ。 「今までのゴルフの内容で、こういうのが出ないほう...
- DAY22003/07/05 (Sat)
『最後まで、食らい付いていく』3位の高山忠洋
左手首を痛めている影響で、ここのところずっと満足に練習ができなかった。痛みが 悪化しないよう に、練習量を減らしていたのだ。だが、それも限界...
- DAY22003/07/05 (Sat)
『明日は伊沢さんに見とれないように・・・』手嶋多一が2日間ノーボギーで首位浮上
「4番でグリーンを外して5メートルのパーパットを沈めたりとか、14番では右に外し て3メートルのパ ーパットを入れたりとか、2回ほどピンチはあった...
- DAY22003/07/05 (Sat)
※
ツアープレーヤーNO.1を決める日本ゴルフツアー選手権宍戸ヒルズカップの予選ラウンド2日目は、 144ストローク(通算2オーバー)57位タイまでの67人が決勝ラウンドに進出しました
- DAY22003/07/05 (Sat)
ツアープレーヤーNO.1を決める日本ゴルフ選手権宍戸ヒルズカップ2日目通算9アンダー、トップタイは手嶋多一と伊沢利光
DAY1
- DAY12003/07/04 (Fri)
『久々に良いスタート!』3位タイの谷口徹
1番でいきなり左に曲げてラフ。30ヤード前方には林、しかも左の斜面がせり出して、まともには狙えない状況にも、谷口は冷静に抜け道を見出した。 7ア...
- DAY12003/07/04 (Fri)
宍戸ヒルズの主役たち①<ボランティア>スタートアナウンサー担当 小林博枝さん
間違えまい、とするほど早くなる胸の鼓動。緊張が高まっていく。 ゴルフは大好きだ。ほとんどの選手の名前も、そらで言える。 なのにこの日初日、9時...
- DAY12003/07/04 (Fri)
『来週は妻とパリ! それを励みに頑張っているんだ』首位タイのデービッド・スメイル
2週後には、自身2度目の全英オープンが控えているが、「特に気負いなく、自然体で挑むつもりさ」とスメイル。 今週末、最終日には夫人のシェリーさん...
- DAY12003/07/04 (Fri)
『サイモンの、ありがたみがわかったよ!』首位発進の2001年大会チャンピオン、宮本勝昌
苦渋の選択だった。今週、2年間専属でバッグを担いできてくれたサイモン・コリンズさんを手放した。今大会2001年大会でも、ツアー3勝目をアシストし...
- DAY12003/07/04 (Fri)
『会場の宍戸ヒルズカントリークラブのコースセッティングについて』JGTO競技運営ディレクター/日本ゴルフツアー選手権宍戸ヒルズカップツアーディレクター 山中博史
「今年の“日本ゴルフツアー選手権”が、“日本ゴルフツアー選手権宍戸ヒルズカップ”と名称を変え、ここ茨城県の宍戸ヒルズカントリークラブで開催され...
- DAY12003/07/04 (Fri)
『これが良くなってくれないことには・・・』3位タイの友利勝良
先週、イギリスの友人から電話が来た。自身3年ぶり7度目の挑戦となる全英オープン会場のセントジョージーズは、「今回、かなり距離が長くなっている...
- DAY12003/07/04 (Fri)
宍戸ヒルズのお客さまスナッグゴルフ考案者 テリー・アントン氏
5日土曜日、日本ゴルフツアー選手権宍戸ヒルズカップの会場内で行われる『第1回スナッグゴルフ対抗戦JGTOカップ』を直前に控え、宍戸ヒルズにお客さ...
- DAY12003/07/04 (Fri)
『会場の宍戸ヒルズカントリークラブのコースセッティングについて2』JGTO競技運営ディレクター/日本ゴルフツアー選手権宍戸ヒルズカップツアーディレクター 山中博史
“定点”での観戦ポイントを、簡単にまとめてみましょう。4番ホール(415ヤード、パー4)左に池が広がるパー4は、ティショットは打ち下ろしとなるが...
PREVIOUS
- PREVIOUS2003/07/03 (Thu)
『上昇のきっかけをつかみたい』地元・茨城県出身の細川和彦
先週、手に入れた約90万相当もするパターで、このツアーNO.1を決める大会に挑む。 ス コッティキャメロンの特注品。「僕の要望を取り入れて作っても...
- PREVIOUS2003/07/03 (Thu)
今週、日本ゴルフツアー選手権宍戸ヒルズカップ「僕はディフェンディングの大会はいつも意気込んでしまう・・・今回こそ良い結果を!」昨年度覇者・ 佐藤信人/歴代チャンピオンたちへのブレザー贈呈式の壇上にて
この日1日火曜日は、日本ゴルフツアー選手権宍戸ヒルズカッププロアマトーナメント。その表彰式の 壇上で、過去3回の優勝者にチャンピオンブレザーの...
- PREVIOUS2003/07/03 (Thu)
『今週のコースは、今年いちばんの難しさ!』ディフェンディングチャンピオン 佐藤信人
今年の日本ゴルフツアー選手権の開催コース、宍戸カントリークラブは、昨年までの コースより、「 易しい、との噂を聞いていた」と佐藤。「だからき...
- PREVIOUS2003/07/03 (Thu)
97年日本オープン覇者、クレイグ・パリーが日本ツアーに久々登場
97年の日本オープンで優勝を飾って以来、毎年、ジャパンゴルフツアーメンバーとし ての登録を欠か さないクレイグ・パリーが、98年のダンロップフェ...
- PREVIOUS2003/07/03 (Thu)
地元・茨城出身の片山晋呉
「ゴルフの調子はいいので、これで優勝争いできるような展開になれれば、嬉しい。 地元開催の大会 はいつもより、いっそう応援が多くなるので、良い戦いができるよう頑張ります!」
- PREVIOUS2003/07/03 (Thu)
『ギャラリーのみなさんが観戦しやすい、最高の舞台作りを目指して』本大会特別協賛 森ビル株式会社 森稔・代表取締役社長よりごあいさつ
「日本ゴルフツアー選手権が宍戸ヒルズカップ2003として私ども宍戸ヒルズカント リークラブ西コー スにて開催されることになりました。昨年暮れ、株...
- PREVIOUS2003/07/03 (Thu)
『みなさんの声援を糧に頑張ります』初代チャンピオンの伊沢利光
「初代チャンピオンといっても、あのときは、荒天に見舞われて72ホール消化できず、最終日を戦わずして勝ちました。優勝のプレッシャーも感じないま...
- PREVIOUS2003/07/03 (Thu)
『今週のテーマは“エンジョイ・ザ・ゲーム!』第2回大会チャンピオン 宮本勝昌
「2001年の優勝は、18番に来るまでにかなり差が広がっていたので、気持ちに余裕があったことを覚 えています。15番ホールが終わったところで、このま...
- PREVIOUS2003/07/03 (Thu)
この日水曜日、弟の尾崎健夫と初めて、この宍戸ヒルズCCをラウンドした尾崎将司
「林間コースは嫌いじゃないが、ここは、相当、ポイントを絞って打っていかないと いけないね。僕自身は調子は悪くないから、今週はきっちりと、そのポイントに狙っていけるかどうかだね」