Tournament article

DAY4

  • 菊池純「一生忘れられない優勝になりました」

    12番から4連続バーディを奪って首位に並ぶと、16番はグリーン外から17メートルをパターでチップイン。一時は2位タイまでに20人以上が並ぶ大混戦を...

  • 谷口徹は8位タイ

    初日から気合が入っていた。「今週は勝ちに来た」。いつもの谷口節でそう力強く宣言していたが、今回はそれが仇になったか。「今週は、意識しすぎて...

  • 谷原秀人「大会連覇は逃したけれど・・・」

    通算2アンダーで迎えた最終18番は、手前から20メートルはあろうかという長い長いバーディパット。これを、ど真ん中から決めて派手なガッツポーズに...

  • プレーオフに敗れた鈴木亨

    「バカだなあ・・・って言われるかなあ」と、苦笑した。この日最終日の5日(日)の夜は、デビュー当時から大先輩として、またよき兄貴分として慕ってき...

  • 松村道央が最終日に69をマーク

    デビュー2戦目のルーキーが、難コースのここ小樽で最終日にスコアを伸ばして自己ベストの10位タイでフィニッシュ。インスタートのこの日はスタート...

  • プロ13年目の菊池純がプレーオフ3ホールを制してツアー初優勝

    わずか20センチのウィニングパットがボヤけて見えない。4日間降り続いた雨も、“75ホール目”を迎えたこのころにはすっかり止んでいたはずだった。「...

DAY3

  • 鈴木亨が首位を死守

    早朝に前日2日目の第2ラウンドの残り競技を消化したこの日3日目。台風5号の影響を受けて、続く第3ラウンドは当初の予定を約2時間遅らせて11時1...

  • 島田正士が4位に浮上

    この4年間というもの、獲得賞金¥0の男が好位置につけた。島田正士、36歳。昨年のファイナルQTランク127位はもちろん、出場権もない。今大会は主...

  • 原口鉄也「ほんとうに意識するのは残り2ホール」

    後半の6番で仰天した。自分の名前が、リーダーボードの2番目にある。「ベスト10くらいには入ってるかな、と思っていたけれど。まさかそんなに上に...

  • 3試合連続Vを狙う谷口徹「ダメだ、と思ったらもう帰ってる」

    開幕前から繰り返していた。「勝つためにここに来た」。しかし、この日3日目は前半の14番からまさかの4連続ボギーを打った。今年の小樽カントリー...

  • 小山内護「本当に楽しみだよ!」

    昨年まで3年連続のドライビング王は、ツアー史上最長の7535ヤードも苦にしない。「別に・・・フェアウェーに置けば、問題ないよね」とこともなげに言っ...

  • 谷原秀人「ぜひ連覇を狙いたい」

    強い風も、大雨も気にならない。「そんな状況の中でやってきたから」。2週前の全英オープンから帰国第1戦。5位と大健闘の直後に出場した今大会で...

DAY2

DAY1

PREVIOUS

  • 連覇をねらう、谷原秀人

    ホールアウト後に明かした。「トップの切り替えしで打ち急いでいる、と・・・」。この日水曜日に同じ組で回った青木功からのアドバイス。青木は、大会特...

  • 谷口徹、3試合連続Vにやる気

    昨年、ツアー史上最長となったここ小樽カントリー倶楽部は今年、さらに26ヤード距離が延びて7535ヤード。「今年は、昨年よりランも少ないように感じ...

  • プロ4名が老人ホーム「ケアハウス朝里温泉」を訪問!

    31日(火)、小樽CCから少しの距離にある社会福祉法人 小樽北勉会「ケアハウス朝里温泉」は、ゴルファーとの交流に花を咲かせた。今年は若い選手が大...

  • プレイバック2006

    昨年の今大会最終日は1打差2位に5人が並ぶ大混戦。その最終18番で谷原秀人はピン奥3メートルのパーパットは「意地でも入れてやろうと」。執念で...

  • ゴルフ北海道スイングのゆくえ

    今年、道内で行われるトーナメントは3つ。すでに終了した長嶋茂雄INVITATIONAL セガサミーカップと9月のANAオープンと、今週開催のサン・クロレ...

  • 今週のサン・クロレラ クラシックより出場優先順位の第1回リランキング適用

    先週の長嶋茂雄INVITATIONAL セガサミーカップまでの成績をもとに、昨年のチャレンジトーナメント賞金ランク上位5人と昨年のファイナルクォリファン...