Tournament article

DAY4

DAY3

DAY2

  • 伊澤利光が棄権

    5月の日本プロのチャンピオンが発熱のため、この日2日目のスタート前に棄権を申し出た。専属キャディでマネージャーの前村直昭さんによると今週は...

  • 石川遼くんは21位に後退

    1アンダー3位タイにつけた前日初日のゴルフとは一転。この日奪ったバーディはひとつだけ。74を打って通算3オーバーは21位タイに沈んだ。「今日は...

  • ディフェンディングチャンピオンが2位タイ浮上専属キャディの藤室一平さんはこれがまさに“最終戦”

    ゴルフ日本シリーズJTカップは2007年度の最終戦だが、昨年覇者ジーブ・ミルカ・シンのバッグを担ぐ藤室一平さんにとっては、これがまさに“最終...

  • 平塚哲二がアルバトロスを達成

    541ヤードの6番パー5。左ラフから7番ウッドで打った229ヤードの第2打は、右の土手に当たってグリーンに落ちると、そのまま傾斜を下ってカップイ...

  • 谷口徹は5位

    前日初日は、賞金レースを争う片山との同組対決に「一生懸命やりすぎたかな」と、反省した。得意のパッティングに精彩を欠き、「普通に回っておけば...

  • 片山晋呉が5打差首位

    16歳と、初の同組対決で力の差を見せ付けた。石川くんがラフからのアプローチを寄せきれず、ボギーを打った8番パー3でチップインバーディ。やはり...

DAY1

  • 石川遼くんが3位タイ

    この日トップスタートの組を待ちわびて、18番に集まったギャラリーがどよめいた。グリーン横の大きなスコアボードの一番上に躍り出たのは16歳。15番...

  • 谷口徹は3打差3位タイ

    この日初日は「パットに尽きる」。絶好のチャンスを幾度も外したばかりか、極めつけは14番。52度のウェッジで打った残り113ヤードの第2打は、「いま...

  • 日本代表ペアが揃って好スタート

    日本代表ペアが、先週の雪辱を晴らす。今年9月のフジサンケイクラシックとサントリーオープンで2週連続優勝を達成。賞金ランクは4位でこの最終戦...

  • 広田悟「棚ボタの出場権」

    先週のカシオワールドオープンで腰痛で初日に棄権をして一度は諦めた。その時点で、賞金ランクは24位。この日本シリーズの出場資格は上位25位。「絶...

  • 宮瀬博文「人生は何が起きるか分からないから」

    出場27人のうち、この1年でもっとも激動の人生を味わったプロといえるかもしれない。昨年の今頃は茨城県で、苦しい戦い。91年に、当時史上最年少の2...

  • 片山晋呉が首位発進

    4アンダーの単独首位スタートに、「ランナー、出ましたね」と、ニヤリと笑った。この日初日は急激な冷え込みに強張る体、かじかむ手。「確かに今日...

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  • 賞金レースがいよいよ決着

    主役の2人が口を揃えていたとおりになった。「今年は、最後までもつれこむ」。現在、賞金ランク1位の谷口徹と同2位の片山晋呉による賞金レースは...

  • 今週も、水面下の争いが

    シード権争いの選手たちにとっては、先週のカシオワールドオープンが事実上の最終戦だったが厳密に言うと、まだ水面下の戦いは終わっていない。今大...

  • ゴルフ日本シリーズJTカップの出場選手が決定

    報知新聞社、読売新聞社、日本テレビ放送網主催、特別協賛JTの今季ツアー最終戦は、ディフェンディングチャンピオンと、今年のツアー優勝者と賞金...

  • 初出場組はほかにも

    賞金ランク上位25位内の資格で初出場をもぎ取ったのは、小田孔明とプラヤド・マークセン、宮里優作と岩田寛ら。2007年度の絶好調男が小田だ。フ...

  • 初出場のプロは7人

    今年、この頂上決戦への初出場を決めたツアープレーヤーは小田孔明とプラヤド・マークセン、宮里優作と上田諭尉、岩田寛と菊池純、篠崎紀夫の7人い...

  • 石川遼くんも今季ツアー最終戦

    その年の優勝者と、賞金ランク上位25位までの選手だけが出場を許されてきたこの最強プロ決定戦。16歳が、44回という長い歴史を動かした。プロだけに...

  • 賞金レースはいよいよクライマックスへ

    5年ぶり2度目の賞金王にむけて、「まあ、毎ホール気を抜かずにやるだけですね」とクールに話していた谷口が、にわかに色気ばんだのは大会前日の水曜...