Tournament article
DAY4
- DAY42006/05/01 (Mon)
ガン撲滅基金のチャリティ活動が形になって生かされている
「第12回ガン撲滅基金 高松宮妃賜杯争奪 ゴルフ東西対抗競技大会」。4月9日に、茨城県のイーグルポイントゴルフクラブで開催された熱戦の模様が...
- DAY42006/05/01 (Mon)
川原希「頭から、シンゴを消しました」
チャンピオンも称えたゴルフ。「本当なら、気持ちがなえちゃうとこ。でも川原さんはあそこから盛り返した。とても良いゴルフをした。生で、良いもの...
- DAY42006/05/01 (Mon)
地元出身の近藤智弘は8位タイ
最終日は65で回るのが目標だった。「通算10アンダーにしたかったんです。和合でボギーなしのゴルフができたことは評価できるけど、あと1打だっただ...
- DAY42006/05/01 (Mon)
招待外国人選手のニック・ドハティは、タイのプラヤド・マークセンらとともに4位タイ
4位タイは全員外国人勢! 招待外国人選手のニック・ドハティはタイのプラヤド・マークセン、韓国のY・E・ヤン、S・K・ホらと並んで、自身2度...
- DAY42006/05/01 (Mon)
<NEWS>日本ゴルフツアー選手権が、UBSグループとタイトルスポンサー契約を締結
ツアープレーヤーNo.1を決める大会が、さらにグレードアップして生まれ変わる!!6月29日に茨城県の宍戸ヒルズカントリークラブで開幕する『日本ゴ...
- DAY42006/05/01 (Mon)
片山晋呉「課題でいっぱいです」
ガッツポーズはおろか、笑顔さえもなかった。大会2度目の優勝シーンは片山らしくもない。1万人を超えるギャラリーを集めた最終日。周囲の喧騒とは...
- DAY42006/05/01 (Mon)
川岸良兼「優勝しなきゃ、意味ないよ」
和合は苦手だった。「いい印象なんてまったくなし。いつも叩きのめされて帰ってるから」。そのコースで63。しかも、この日はボギーなしだ。最終18番...
- DAY42006/05/01 (Mon)
和合の“名物ボランティアさん”が今年も登場!!
和合の1番ティ。ギャラリーひしめくスタートホールで、朗々と声が響く。「さぁ、宮里優作選手が入場してまいりました。素晴らしいプレーには、ぜひ...
DAY3
- DAY32006/04/30 (Sun)
川原希「付け入る隙もない」
身長183センチ。片山より頭ひとつ分以上も背の高い川原が、この日ばかりは小さくなった。前日2日目に63を出した勢いも、どこかへ行ってしまった。「...
- DAY32006/04/30 (Sun)
4位タイのニック・ドハティ、菊池純、S・K・ホ
招待外国人選手のニック・ドハティは、菊池純、S・K・ホ、ジーブ・ミルカ・シンと並んで4位タイドハティのコメント「昨日までグリーンの感じがつ...
- DAY32006/04/30 (Sun)
プラヤド・マークセンなるか、大会初のタイ人チャンピオン
11番で奥から10メートルのフックラインを決めた。17番では、やはり奥から17メートルのフックライン。ボギーなしの64をマークして、タイ出身のプラヤ...
- DAY32006/04/30 (Sun)
ジュニアレッスン会を開催(4月30日)
第3ラウンドのプレーを終えた練習場では、ジュニアレッスン会が開催された。大会主催者のCBC・中部日本放送にて公募して集まった15人の小学生、中...
- DAY32006/04/30 (Sun)
片山晋呉が5打差の首位に
今週の片山は、数字にまつわるすべてのことが頭にないようだ。3日間を終えて通算18アンダー、192ストロークは一昨年前、今大会で自身が更新した54ホ...
- DAY32006/04/30 (Sun)
桑原克典が母校の児童を中日クラウンズに招待
今年2月に桑原克典が、自身の出身小学校である、北名古屋市立師勝小学校にスナッグゴルフ・コーチングセットを寄贈した。その際に桑原から、「是非、...
DAY2
- DAY22006/04/29 (Sat)
青木功、リベンジならず・・・
大会最多の5勝を誇る青木功が2年連続で和合に挑戦。昨年予選落ちの雪辱、と意気込んでいたが・・・。「今日はまずまずだったけど。昨日がちょっと悪す...
- DAY22006/04/29 (Sat)
<シリーズ・ツアーを支える人々>今週も、延べ640人のボランティアが活躍!!
世界最年長での予選通過を果たした先週のつるやオープンで、杉原がポツリとこぼしたことがある。「杉原いったいいつまで出るつもりや、・・・と思てた人...
- DAY22006/04/29 (Sat)
強さの秘密は本場仕込みのヨガ!?ジーブ・ミルカ・シン
最近、日本でも大人気のヨガはジーブの母国・インド独特の体操法である。発祥の地だけに、本場仕込み。15歳のとき、腰を痛めて以来、朝夕の日課とな...
- DAY22006/04/29 (Sat)
今週もチャリティ販売ツアープレーヤーのサポーターズバッヂ
選手自身も気になる売れ行き!? 「そりゃあね、売れ残ってたらやっぱり寂しいですよ」と、本音をもらしたのは選手会長の横田真一です。「だからこ...
- DAY22006/04/29 (Sat)
川原希が首位浮上
仲間から、「名古屋と言えば希(のぞみ)」と言われるほど、相性の良い場所。2003年のツアー初優勝も、やはり愛知県で行われているコカ・コーラ東海...
- DAY22006/04/29 (Sat)
片山晋呉「王者のゴルフを」
マスターズで自己最高の27位につけた余韻は、いまも体の奥にある。たとえば右に林、左にOBゾーンが横たわる14番。フェアウェーが狭い上に453ヤード...
- DAY22006/04/29 (Sat)
川原希「ファンの人にも広めたい!」
キャディバッグにも刺繍されているロゴ「KIX(キックス)」は、仲間うちで使われている川原の愛称。今井克宗が、名付け親だ。ある年のオフ、2人...
DAY1
- DAY12006/04/28 (Fri)
桑原克典「僕にも何かできることがないかと・・・」
地元・愛知県出身。今週はコースから車で40分の自宅通勤ができる。普段の遠征より時間がゆっくり取れることもあり、開幕直前に自宅でお気に入りのホ...
- DAY12006/04/28 (Fri)
ジーブ・ミルカ・シン「次の目標は、日本ツアーでの優勝です」
今頃になって、ようやく実感がこみ上げてきた。先々週に行われた欧州とアジアの共催『ボルボチャイナオープン』で初優勝をあげた。優勝賞金30万ドル...
- DAY12006/04/28 (Fri)
近藤智弘「死ぬまでに取りたいタイトル」
今週は、ここ和合から車で30分の東海市にある実家から通う。地元ファンの期待を一身に受けて、3アンダー5位タイと好スタートをきった近藤は、「地...
- DAY12006/04/28 (Fri)
田島創志(たじまそうし)が単独首位スタート
この1年間、守り抜いた青木の教えが生きた。コースレコードに1打迫る8アンダーの62。課題のショットに加え、パッティングが冴え渡った。6番で1...
- DAY12006/04/28 (Fri)
片山晋呉「これまでの経験と、自信をぶつけていきたい」
過去に4日間、すべて違う握り方で戦った大会もあるほど。パッティングで、さまざまな変則グリップを編み出してきた。しかし、今年のマスターズ。「...
PREVIOUS
- PREVIOUS2006/04/27 (Thu)
ツアープレーヤーのお宅訪問!<桑原克典>
今週の中日クラウンズの地元・愛知県出身の桑原克典の自宅は、和合から車で40分行ったところの閑静な住宅地にある。門を入ると向かって左にパッティ...
- PREVIOUS2006/04/27 (Thu)
中嶋常幸、鈴木亨、桑原克典、星野英正が恒例の福祉施設訪問を実施
毎年恒例となっている愛知県愛知郡東郷町の心身障害者・小規模授産施設「たんぽぽ作業所」の施設訪問は今回で9回目を迎えた。中嶋が「たんぽぽ作業所...
- PREVIOUS2006/04/27 (Thu)
青木功、2年連続のクラウンズ参戦
今大会3連覇を含む5回の優勝を誇る青木功が、今年もクラウンズに参戦。昨年は10年ぶりに和合に挑戦したものの、大会直前に38度を超える熱を出した...
- PREVIOUS2006/04/27 (Thu)
招待外国人選手を紹介
“国際招待”の名のもとに、第1回大会より世界各国の精鋭たちが続々と、和合にやってきた。アーノルド・パーマー、ゲーリー・プレーヤー、グレッグ・ノ...
- PREVIOUS2006/04/27 (Thu)
連覇をねらう、尾崎直道
少年のように、大声を出した。昨年の中日クラウンズ最終日。和合の18番グリーン。両手をあげて、「ばんざ〜いっ!!」。ジョー尾崎は無邪気に優勝を...
- PREVIOUS2006/04/27 (Thu)
宮里聖志が13番でホールインワン
26日(水)のプロアマ戦。197ヤードの13番パー3で、ホールインワンを達成した。5番アイアンでの第1打は、「トントン、ツーって。キレイに吸い込ま...
- PREVIOUS2006/04/27 (Thu)
杉原輝雄が、今年も和合に挑戦
名古屋ゴルフ倶楽部・和合コースを舞台に行われる中日クラウンズは、現存するプロのトーナメントにおいて、日本プロ、日本オープンに次いで3番目に...
- PREVIOUS2006/04/27 (Thu)
尾崎直道「とりあえず、24回連続の予選通過が目標です」
昨年、出場23回目にして王冠トロフィーを手に入れた。念願のタイトル。嬉しくて、興奮と余韻は1週間も続いたものだ。「ずっと勝ちたかった試合のひ...
- PREVIOUS2006/04/27 (Thu)
片山晋呉「ジャンボさん、青木さんにいかに近づけるか・・・」
錚々たる面々が、壇上に並んだ。大会最多の5勝を誇る青木功とジャンボ尾崎、そして1960年の第1回大会から47回連続出場の杉原輝雄。開幕前日の...