Tournament article

DAY4

  • 石川遼は4位タイに

    今年41回という長い歴史と伝統に、再び名前を刻むことは出来なかった。「自分が目指していたのより、2つ足りなかった」。大会史上初の連覇達成には...

  • 飯田耕正さんが、ベストアマチュア賞を獲得

    最終日は杉並学院高2年生の浅地洋佑くんとの一騎打ち。前日3日目は69という見事なスコアで28位タイに浮上して、浅地くんに11打ものリードを奪った...

  • 「僕にはできる。アクエリアス」第5回スナッグゴルフ大会を開催

    熱戦が繰り広げられたコカ・コーラ東海クラシックの最終日に、先程までプロ選手がスタート前のショット調整を行っていたドライビングレンジを利用し...

  • 兼本貴司はプレーオフ1ホール目に敗退

    プレーオフ1ホール目に、ひとり早々に戦線離脱したが、敗因は本戦の17番までさかのぼる。絶好のチャンスを自ら手放した。2打差の単独首位で迎えた...

  • 藤田寛之は3ホール目に痛恨の池ポチャ

    プレーオフ3ホール目のティショットは一度、ラフにもぐったボールがセミラフに出てきた。しかし、それがかえって判断を狂わせたかもしれない。ちょ...

  • 河野が、上平が、初シード入りに大躍進!!

    今シーズンも、残すところ8試合となり、賞金レースとともに、賞金シード争いもそろそろ佳境に入ってきた。中でも今大会で、大きく前進したのがQT...

  • 松村道央が涙のツアー初優勝

    松村道央が涙のツアー初優勝

    その瞬間、勝者に笑顔はなかった。「いまはまだ、信じられない。夢のようで。何がなんだか分からないままこうなって」。むしろ痛みをこらえるように...

DAY3

DAY2

DAY1

  • タイのキラデク・アフィバーンラトが単独3位

    この日初日はインスタートの10番、11番で長いパーパットを決めて、気分が良くなった。さらに12番のパー5でバーディを奪って、エンジンがかかった。...

  • 宮本勝昌はニューアイアンで首位タイ発進

    この日初日は「特に、取り上げるようなプレーはない」と、淡々と「なんとなく18ホールを回って、いくつかチャンスを取ってというゴルフ」。その中で...

  • 谷口徹は「若い子には負けない」

    谷口徹は「若い子には負けない」

    この日はインスタートの最終9番。大雨が降りしきる中、8メートルの長いバーディパットを決めて、「ガッツポーズをしてやりました」。今大会は、自...

  • 井戸木鴻樹は「頑張らんといけません」

    満身創痍で上がってきた。この日は深いラフからのショットで、もう20年以上の付き合いになる左手首の「手根管症候群(しゅこんかんしょうこうぐん)...

  • 薗田峻輔が2アンダーの4位タイ

    先週の日曜日は26日に誕生日を迎えたばかりの21歳が、好スタートを切った。雨が降りしきる三好でボギーなしの2アンダーに、「難しいコースでこのス...

  • ディフェンディングチャンピオンは15位発進

    今年41回目という長い歴史の中で、大会史上初の連覇にむけて、上々のスタートといっていい。石川遼が、イーブンパーは、15位タイで初日のスタートを...

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  • 連覇を狙う石川遼が「燃えるものはある」

    連覇を狙う石川遼が「燃えるものはある」

    数々の歴史を塗り替えてきた石川が、またひとつ、前人未踏に分け入ろうとしている。その瞬間、ディフェンディングチャンピオンの目がきらめいた。「...

  • マンデートーナメントから10人が参戦

    「コカ・コーラ東海クラシック」は9月27日(月)、本戦会場の三好カントリー倶楽部 西コース(愛知県)に隣接する東コースでマンデートーナメント...

  • ディフェンディングチャンピオンは、石川遼

    ディフェンディングチャンピオンは、石川遼

    東海テレビ放送株式会社と東海ラジオ放送、そしてコカ・コーラの3社主催の「コカ・コーラ東海クラシック」は今年も、難攻不落の愛知県の三好カント...

  • もうひとりのホストプロ!! 上井邦浩が初Vを狙う

    主催のコカ・コーラとスポンサー契約を結ぶディフェンディングチャンピオンが何かと話題だが、プロ6年目の上井も今大会の“ホストプロ”。コース向か...

  • 池田勇太は「あわよくば、勝てればいい」

    昨年が3位。一昨年が2位。そして、いずれも最終18番で池ポチャ。負けた場面をクローズアップすれば、2年連続で涙をのんだ・・・ということになるのだ...